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和田誠の絵が、谷川俊太郎のことばにいろどられて、実に哲学的:男の子がただ「あな」を掘り、そしてまた「あな」を埋めるという絵本です。定型本をヨコに使って、本は上に開くという摩訶不思議なつくり。 男の子がひとりでまた埋め始めると、娘は言いました「え〜っ、せっかくほったのに、うめちゃうの〜?」と。男の子に、言い知れぬおとなを感じた私です。 大きな穴を掘ったことがなくても、穴を掘って中に入ってみたくなる本です。こどもの頃の体験を、思い出しました。表紙絵はそのデジャブです。
投稿日:2013/11/26
谷川俊太郎らしく、ゆったりとした時間が流れています。 私も小さい頃、この本で穴を掘ってゆっくり空を見たいと思って頑張って穴を掘った覚えがあります。また掘りたいです(^^)
投稿日:2003/06/02
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