ハエをのみこんだおばあさんなかなかよいと思う その他の方の声

ハエをのみこんだおばあさん 作・絵:シムズ・タバック
訳:木坂 涼
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年10月
ISBN:9784577025444
評価スコア 4.16
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みんなの声 総数 37
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  • ちょっと驚き

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    図書館で敬老の日にちなんで設けられたブースに
    展示されていた絵本でした

    内容はアメリカの歌のようですが
    かなりのブラックミステリーだと思いました

    まあかえって子供達には請けますが・・
    動物達のつぶやきもおもしろい

    ちょっとした仕掛け絵本です
    最後に馬を飲み込んだおばあさんが死んでしまうのに
    敬老の日にちなんだブースに展示してあっていいのかなあ

    これもジョークのひとつかしら

    投稿日:2007/09/14

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  • 姪っ子が小学校の図書室で借りてきて、面白いから市の図書館でも借りてきてとねだられた1冊です。表紙からしてすさまじいおばあさんの目が充血している。
    あるところにハエをのみこんだおばあさんがいましたではじまり、おばあさん、ハエを飲み込んだ時点で、諦めて消化しておけば普通は思うのですが、ハエを取ってもらうために蜘蛛をいれ、蜘蛛をとってもらうために鳥をいれといったぐあいにだんだんお腹の中にいれるものが大きくなっていきます。そして馬をいれたときに死んでしまいます。マザーグースの残酷さが現れていますね。ちょっと怖いですゥ。
    「てぶくろ」とかの物語ならいろいろな動物がはいってどうしようもなくなった後、何事もなかったかのように「てぶくろ」だけが残っているだけなのに、この絵本はおばあさん死んでしまうのですね。かなりシュールです。

    投稿日:2007/06/14

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