「まあちゃんのながいかみ」 自信を持っておすすめしたい その他の方の声

たかどのさんの本は大好きですが、この絵本は読んだことがありませんでした。
が、これは素敵な絵本ですね〜。早く読めばよかった。
ながいかみにあこがれた女の子は多いと思いますが、そのかみのけを使ってさらに想像をひろげるまあちゃん。
そのどんどんひろがる世界の、なんて魅力的なこと！
かつては女の子だった大人ですが、読んでいてワクワクしました。
子どもにはもちろんですが、大人女子へもおすすめの絵本だと思います。

たかどのほうこさんの夢ですね
　　
まあちゃんの長い髪の夢に込められていて　楽しいなあ〜
ありえないような　大きな夢の世界が　広がるんですね
髪の毛で　のりまきみたいな　みのむしさんに　　

わあ〜　　こんなの楽しいな〜
ものほしは笑えますが・・・・　　本を10冊も読んで、本のすきなまあちゃんの至福の時間かな

お友達は現実的で　　洗うのたいへんね〜
いえいえ　　こんな具合に　夢を広げる　まあちゃん

とうとう　妹が10人もいて　髪を乾かしてくれるなんて　ホント　夢の世界にどっぷりつかっている　　　　まあちゃん

おともだちは　まあちゃんの　夢に　うっとりさせるなんて　　すごいな〜
まあちゃんの　すばらしさは　魅力的なんですね！

　生まれてからほぼ髪を切らず伸ばしていた娘に、家内がなぜかプレゼントした一冊です。「ひぇ〜、ありえな〜い」「せんたくほし〜、ふとんほし〜」「しゃんぷ〜いっぱいつかっちゃおう」「むしだらけの頭はい〜や」とかなんとか。
　毎朝シャキッと編み込んでいく凛々しさが、自分でお気に入りのようでしたが、手入れも手間もかかりました。ところが髪を長〜くの本題とはまったく関係のない、「ともだちとジュースを飲んで雑談」が、一番お気に召したご様子でした。感想はどうだったのかなあ？今も気になる私です。

実際のまあちゃんはおかっぱ、友達二人はやや長め、まあちゃんは髪を長くしてどうなるかを想像して楽しみます。それが空想の中だけとはいえ、奇想天外なのですよね。姪っ子もこんなことあり〜？（それでも楽しそうに、感情移入していたようです）と言いながら笑って聞いていました。髪が長くて苦労しそうなのに、空想の妹たちまで連れてきて、読んでいて楽しいです。女の子向けのお話ですね。男の子が気に入るかはわかりません。

小さい時に妹と読んで、きゃあきゃあ言ってました！
まぁちゃんのこのものすごい想像力は、予想以上！！
どんどんありえない絵がでてきて、開くたびにびっくりします！！
絵もかわいくて、何度見てもあきません。
絶対オススメの一冊！是非読んでみて下さいね。

おかっぱ頭の女の子、まあちゃんが髪の長い友人ふたりと話をしています。

ふたりが髪を伸ばすと聞いて、まあちゃんも負けていません。

みんなより、もっとうーんとながくのばしていろんなこををするんだ！

　最初はただの負けず嫌いな女の子かと思いましたが、まあちゃんは想像力豊かなすばらしい感性の持ち主なんです。

奇想天外な「長い髪の使い方」に思わず笑ってしまいました。

そんなユーモラスな内容を、カントリー風なかわいいイラストに仕上げるところはすごいです。

　そんなに髪が伸びた頃には、妹が１０にん生まれているだろうから、、、という調子のいい想像には苦笑。弟だったらどうするのでしょうね？

とてもかわいい絵本です。

洗濯物を干すまあちゃんのシーンが一番好きです！
本当に髪が長いお話かと思いきや、まあちゃんの想像のお話だったなんて（＾＾；；）でもとっても可愛い思いつきですね。
シャンプーするとこや表紙の渦巻きの髪とかが好きです。
あっというまにあたしの好きな絵本に一冊追加されました。
子どもも楽しめて、髪を伸ばしたくなっちゃうと思います！

まず表紙の長い髪の絵が目をひきます。これを見て、「面白ろそう〜」とわくわく感が芽生えました。読んでみたら期待以上の面白さでした。主人公のまあちゃんのように想像力豊かな話し上手になれたらと子供に願いをかけてしまいました。子供もこの絵本がお気に入りで何度も読んでいます。

みじかいおかっぱのまあちゃん。
髪の毛を伸ばすんだって。
伸びた髪でいろんなことが、できるもんね！

空想して遊ぶこと、もう忘れてしまっていませんか？
想像力が錆び付いてしまっていませんか？

いくつになっても、楽しいこと考えていたいですよね♪

まあちゃんのかみ、早く伸びるといいね。
とってもかわいい絵本です！

私はくせ毛なので、髪を長くのばしたくても出来ず、ロングヘアは小さいときからの憧れでした。（今でもよ）
おまけに、私の子どもは２人とも男の子。
こういう世界にはほとほと縁がないんですねぇ。

読んでいて「嫉妬」を感じてしまうくらい素敵です。
発想力もすごいけど、まあちゃんの「超前向き」なところ、
参りました！と土下座してしまいたくなりました。