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ピヤキのママ」 その他の方の声

ピヤキのママ 作:ペク・ヒナ
訳:長谷川 義史
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2022年05月19日
ISBN:9784893097064
評価スコア 4.6
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  • ペク・ヒナさんの絵本で 長谷川喜史さんの翻訳
    大阪弁は 感じられませんでした

    ニャンイという名前のやっかいもののねこ・・・
    という始まりで 弱い者いじめしている ふてぶてしい猫

    卵が大の好物で 親鳥がいないすき間に 卵を飲み込むのです

    なんと おなかが膨らんで ますます 大きなおなかに・・

    おなかが痛くなり うんこをきばったら・・・ なんと
    ヒヨコが生まれて 
    ひよこ うんじゃった!

    この場面がおもしろい
    ヒヨコは お母さんだと思い甘える
    親となった ニャンイも 子供を守ろうと 母性本能
    ピヤキの ママと呼ばれるゆえん 
    さて ヒヨコが成長してからの この二人の 関係が知りたいですね!
    それは 想像に任せたのですかね  ペク・ヒナさん?

    投稿日:2022/11/09

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  • 赤んぼうは人を変えるのだろうか

    いかにも悪そうで嫌われものの猫なニャンイが、ひよこを生みました。
    とんでもない話ですが、こんなかたちで子どもが生まれてきても、子どもは親に母性を与えるというお話でしょうか。
    それまでは疎まれていた存在が、「ピヤキのママ」としての立場を認知されました。
    「※ちゃんママ」というネーミングが、今は懐かしい響きに思い出されますが、この絵本、人間社会に置き換えると、とてもシニカルに思えます。
    今までのペク・ヒナさん作品のテイストとの違いに驚きました。

    投稿日:2022/07/23

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