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わたしのうみべ」 その他の方の声

わたしのうみべ 作・絵:長 新太
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2002年
ISBN:9784333019595
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,276
みんなの声 総数 25
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  • やはり意味を考えてはいけない

    長新太さんのナンセンス絵本の中では、これは、なんだか意味がありそうだぞーと思ってしまいます。

    でも、やっぱり、頭で考えない方がいいでしょう。
    考えだしたら、しようもない陳腐な考えしか、出てこなくて、この絵本の魅力が損なわれそうです。

    ナンセンスなのに、どうして、読後感が爽やかで、温かいのでしょう?
    長さんの画力によるところでしょうか…

    投稿日:2017/10/02

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    2
  • しずかで、ふしぎ

    毎朝、海辺には、いろんなものが流れつく、というおはなし。
    いたって、シンプルな設定のはずですが……。
    やっぱり、長さんの絵本。そこには、なんとも、摩訶不思議な世界がひろがってしまいます。
    ページをめくるごと、予想のできない展開に、どきどき。
    「そんなものまで、流れつく?」というおどろきのなか、一気によんでしまいました。
    が、不思議なことに、読後はなにか静かな気持ちになりました。
    本当に、朝の海辺にいるような。
    長さんの絵本は、なにがおきるかわからない。
    読んだ後の気持ちでさえも。

    投稿日:2015/07/12

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  • 今のところ長さんの絵本のみ

    このシュールな世界が大好きです!

    一歩間違うと、恐怖を感じそうなこの内容とイラスト。
    それを長新太さんは、絶妙な塩梅で「ナンセンス」にしています。

    多分、「ナンセンス」で合っているのだと思いますが
    なんだか微妙に違うような、
    「ナンセンス」よりも、もっとパンチが効いているような・・・。

    絵本が大好きで、図書館などでも沢山読むのですが
    正直なところ、1ヶ月後もハッキリと内容を覚えているものはあまり多くありません。

    ほんの一瞬でも開いたら 決して忘れられないのは、
    今のところ長さんの絵本のみです。

    この絵本も、予想を遥かに上回る衝撃を受けました。
    お父さんが流れつくシーンが、すごくシュールで好きです。

    投稿日:2014/01/20

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