「給食番長」 あまりおすすめしない みんなの声

大人の存在の希薄さを感じずにはいられませんでした。
生徒の迫力や勢いに比べてあまりにひどい。
先生は発言もなし。
給食のおばさんも「食べてくれない」と泣いて職場放棄。
そんな所が気になってしまいます。
ラストは番長が教卓に立ちあがる始末。
それが当然のように描かれている。
私には簡単に面白いとは言えない絵本でした。

みなさんは　この絵本を食育　　おもしろいと評価されていて・・・
うーん？？？

こんな伝え方でいいのかな〜？

給食番長が先導してみんなも給食残している？　やり方がひどいな〜

担任の先生の声はなし

給食のおばさんたちがストライキですね

ここで　はたと気がつくのですよ　番長たち給食を残していた子どもたち
自分たちが給食を作ってみてはじめて分かるありがたさが！
ストーリーの流れはいいのですが・・・・
やっぱり　こういう表現で伝えるのではなくて　もう少し伝え方があるのではと思いました
番長が　教卓にのって　先生の顔に笑顔なしです
先生不在の１年２組ですね？
すごろくのはおもしろそうですが・・・・

話題の本と評判がよかったので借りてきました。
予約待ちもすごく、やっと読むことができたのですが、私には合いませんでした。。。ごめんなさい。
話は悪くはなかったのですが、絵が独特で…
「勢いのある絵」だけなのかと思っていたのですが、読み進めるうちにさまざまなものが気になり始め。。。
たとえば、カレーにいる人（？）とか…シュールな絵だと思いました。

苦手です。
とても、、、題と内容には惹かれたんですが。
でも作ってくれる人への思いに気づくきっかけにはなると思います。それに、子どもにはきれい過ぎる絵より入りやすいのかも。