「ころんちゃん」 なかなかよいと思う みんなの声

おとうさんのような立派な龍になるのを夢見るこども、ころんちゃんのお話。お父さんの存在感がすごいです。敵を鋭く威圧する強さと、我が子を影から見守る優しさ。子どもにとって父親はこんな風に心強い存在であってほしいとしみじみ思います。

表紙イラストからは想像できませんでしたが、
ころんちゃんは、龍の子ども。
ずっと森を守っているお父さんは、憧れの存在で、自分もそうなりたいと思っています。
そんなある日、森に怪物が襲ってきて・・・。

怪物に対抗しようとするころんちゃんの後ろには、こっそりとお父さんが・・・
かげからドーンと子どもを見守っているお父さんが素敵でした。

まめうしくん好きの娘はこの本も大好きです。

まんまるくてかわいいころんちゃんと
テンポの良いお話に見入っていました。

まめうしくんがすきなこにはおすすめの本です。

３歳の子供が自分で図書館で選びました。
表紙が子供の好みだったようです。
絵が特徴的で、おもしろい内容でした。
子供にもわかりやすい内容だったようで、笑いながら聞いていました。
お話も短いし、読みやすかったです。

テレビのキャラが絵本であったので読んでみました。
父さんのようになりたいころんちゃん。
でも、みんな父ちゃんより迫力がないところがかわいくてよかったです。
そして、みんなを守りきった満足。。。実は父さんが後ろから見ていた。
父さん、何も言わないけどしっかり見守ってくれるのってうれしいですよね。
是非、父さんに読んでもらいたい1冊です。
2歳の息子には、ちょっと早かったかなと思いましたが、4歳になったら読んであげたい1冊です。

ちいさな龍の子ども、ころん（子龍）ちゃん。
ＣＢＣ（中部日本放送）のキャラクターとして、東海３県にお住まいの方にはおなじみ。

ころんちゃんの夢は、お父さんのように立派な龍になる事。
その為にやる気満々で日々頑張っているのです。

そんなころんちゃんを、さりげなく見守っているお父さんが素晴らしいです。
こんな親子関係が築けたらと思います。

キャラクターがあってそこから飛び出した絵本は、キャラクターは可愛いけれどいまいち…というイメージがありました。
けれどさすがはあきやまさん。そんな私のイメージを変えてくれました。

ころんちゃんは子龍ちゃんと書きます。
龍の子どもです。

おとうさんみたいなりっぱな龍になりたいのです・・・

まだまだちいさいくて可愛い龍です。

でも、やる気だけはまんまんでお父さんにも負けないくらいの立派な龍なのです。

そんなころんちゃんをさりげなくサポートするおとうさんがすごく素敵に描かれています。

おとうさんもたいになりたいなぁ・・ってあこがれるところも素敵だし、そのころんちゃんの気持ちに十分答えている
お父さんが素敵で・・・こんな親子関係になりたいですね。

お父さん大好きな子どもたちは大喜び、迫力ありすぎて怖い！という子もいました。

ころんちゃんの成長が楽しみです。

あきやまさんの作品は子供も私も好きで読んでいます。
先日図書館で見つけて、「ニューキャラだ！」
（私たちが知らなかっただけ？？）と
子供たちと大興奮でした。
読んでみると若干まめうしくんに似ているかも・・
と思いましたが、コロンちゃんの可愛さにはまってしまいました。
はやくお父さんみたいになれるといいな〜

　たまごにいちゃんで、秋山さんの描くどこかおかしいけど、とっても可愛い絵にはまっています。最初、ころんちゃんを見たときに、角が骨に見えて「フライドチキン」みたいと思ったのは、私だけでしょうか。
　
　大きい龍のお父さんは、「いっぱいあそんでくるんだよー」と言っても、ころんちゃんは、お父さんのように大きくなって森の木や動物たちを守るんだという気持ちが強く、今日もその使命感に燃えて体を鍛えています。

　そんな時、かいぶつが現れて森をめちゃくちゃにします。「ぼくにまかせて」と、かいぶつの前に立ちはだかり、にらみをきかせている所なんか、小さいけれどその心は、お父さんと一緒の立派な龍だなと感心しました。

　怪物が逃げてくれて、自信をつけたころんちゃんの武勇伝がこれから始まる予感がします。

怪物をやっつけようと、冷や汗をたらしながらがんばる　ころんちゃん。
さあ〜どうやって？
ころんちゃん　必殺技あるの？とワクワクしていると・・・・。
息子・娘「きゃはは〜〜〜」
やってくれますねえ。
まさかあんなことになってるなんて。
しかも　ころんちゃんもお友達もみんな　ころんちゃんがやっつけたと誤解してる！
もう〜　ころんちゃんのお父さんの顔がすばらしくおかしくって・・・何度も眺めました。