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だるまちゃんとはやたちゃんなかなかよいと思う みんなの声

だるまちゃんとはやたちゃん 作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2018年01月15日
ISBN:9784834083750
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,415
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  • えぇぇl〜!?とびっくりを楽しんでいました

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    ふしぎなおっかなもりで、お化け大会に招かれただるまちゃん。
    出てくるのは聞いたことのないおばけばかり。はやたちゃんって誰?どんな人?と最後までわかりませんでしたが、作者のことばを読んで、なるほそど。それは知らないはずだってなりました。
    たくさんの変な名前のおばけがでてきて、夜な夜なコンテストを行う感じにちょっぴりドキドキしながら、夜のおばけの世界を子どもは楽しんでいました。

    投稿日:2018/03/17

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  • おばけたいかい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    お友達になったはやたちゃんに呼ばれ、おばけたいかいの審査員をすることになっただるまちゃん!
    東西南北のおばけたちの登場、色が各々違うのに子どもが反応していました。
    おばけたいかいの審査員はおもしろそうなようなこわいような。

    投稿日:2018/03/11

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  • おばけの集まり

    福島に伝わる、猪早太(いのはやた)伝説から着想した作品だそうですね。
    平安時代に鵺(ぬえ)退治した源頼政と従者猪早太がモデルですから、
    だるまちゃんがはやたちゃんと出会い、おばけの集まりにやって来たのですね。
    古めかしいおばけのオンパレードですが、それぞれ由来がありそうですね。
    もちろんハプニングもありますが、唖然のラストにびっくりです。
    桃源郷のような、混沌とした世界はお見事です。
    日本古来のおばけの世界、体感してほしいです。
    小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2018/03/06

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