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3件見つかりました
下の子は読み終わると、「う〜ん。好みじゃない」と、ばっさり切り捨てました。 イロン・ヴィークランドのイラストもかわいいし、お話も素敵なのに、しいていうなら、主人公の男の子が5歳って、事かな。 年齢が近くないと共感できないかも〜。 私は5匹の子うさぎ達のところが可愛かったぁ。 ちょっと、カルチャーショックだったのは、かわいいうさぎが、かわいい花柄のトイレ?微妙に中身も見えてる。 これは、いったい誰が片づけるの?それともおまる? 日本の絵本なら、おまるは描いても中身は描かないですよね。 幼稚園くらいの子どもたちだったら、きっと楽しく聞いてくれる!と、思います。
投稿日:2009/07/19
子どもの気持ちを代弁してくれる作品が多いリンドグレーンらしい作品だと思いました。 ちっとも眠らない子どもの姿が実にリアルに描かれていると思います。 お母さんが我慢できなくて寝かせてしまおうとするのも、よくわかります。 おばあさんが、ラッセに見せてくれためがねが、とても不思議でした。 動物たちの家でも、子どもたちとお母さんの寝る前の攻防が繰り広げられているのが、おもしろかったです。 お母さんが、子どもたちだけを置いて夜でかけるのは、外国らしいなあと思いましたが、他の点は「こんなことある」というようなもので、息子も親近感を持って見ていました。 これで子どもが眠ってくれるかは別としても、子どもたちが親近感を抱いてくれそうな内容だと思います。
投稿日:2009/04/30
主人公の5歳の男の子、ラッセは、寝る時間になると「あとちょっとだけ」といって遊んでいてなかなか寝ません。我が家の6歳の長男にそっくり!!「寝るよ」の声がかかってから、「これだけやってからねる」とか、いかにももっともらしい理由をつけて5分、10分と引き延ばすんですよね。最後にはママに叱られるところもラッセと同じ。でも、ラッセは近所のおばあさんの不思議な眼鏡を通じて、森の動物の子供たちの姿を見ます。元気なクマの子だったり、いたずらなウサギの子たちだったり……みんないい子に寝るわけではなく、いかにもそのあたりにいそうな感じの子ばかり。そんな子たちが眠りにつくのを見ているうちに、ラッセも自分でベッドに入ります。子供って、必ずしも手本を見て学ぶわけではないんですよね。日本の絵本って教訓じみたものが多いけれど、この本は違うようです。いろんなお友達がいるんだよねー、でもみんな寝ちゃった、じゃあぼくも寝ようかな、という感じ。そのほうが自然な成り行きだと思います。
投稿日:2007/02/04
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