はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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5件見つかりました
絵は好みではありませんでしたが、紹介されていたので読んでみました。 まず、初めに眠る時、馬はまぶたが下に下がって目が閉じる、鶏はまぶたが上に上がって目が閉じる、ヘビにはまぶたがないので眠っている時も目は開いたまま。 このページでヘェー面白いなと思いました。 そのまま、読み進めていくと、なぜ眠りが必要なのか、大人より子どもの方が長時間の眠りが必要という事が、子どもにもわかりやすい言葉で書かれていました。 毎晩、早く寝なさいと言っていたけれど、この本を読んでやる方が、子どもは納得して眠るのではないでしょうか? お父さんとお母さんだけ遅くまで起きていてズルいとか言われることもなくなると思います。 結構ながい(読み聞かせ7〜8分)本なので、もう少し省略できるところは省略して5分位で読める本にまとめてもらえると、寝る前にサラッと読みやすくなると思いました。
投稿日:2018/11/28
動物たちの眠るときの違い、眠ることの意味を子ども向けに解りやすく説明しています。 絵にはあまりくっきり感がないのですが、最後のページのように眠りを誘っているのでしょうか? でも、眠ることの大切さを、実験を交えて説明していますから、眠れなくなることは無さそうです。
投稿日:2018/11/17
毎日、わたし達は眠っているけれど、その眠りの仕組みや眠らないとどうなるかという素朴な疑問を子供向けに説明してくれている分かり易い本でした。眠りというわたし達の暮らしに不可欠な行いについて、あらためて知る良い機会となりました。
投稿日:2012/04/12
主人公の女の子がとても気持ちよさそうにハンモックに揺られている表紙が気に入ったのでこの絵本を選びました。眠る事がいかに大切かを知る事が出来る絵本でした。人が眠る理由もとても解り易く説明されているのが良かったです。作品がちぎり絵で表現されているのも気に入りました。夜の闇の深い色を何色もの色を使って繊細に表現している最後の場面に魅せられました。
投稿日:2009/04/15
子どもの睡眠不足が問題になっています。 この絵本は、なぜ眠らなくてはいけないのかが分かります。 脳が休めるのは、眠っているときだけだからです。 脳が休めなかったら、いろいろな弊害がでます。 子ども達に知ってもらいたいことが分かりやすく書いてあります。 ただ、前半とこの核心の部分と、終わりのところが、それぞれつながっていない感じでとても残念です。 科学絵本として書いてあったらよかったのにと思います。 でも、寝たくないという子どもたちに読んであげたら、眠ってくれると思いますよ。
投稿日:2009/02/20
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