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11件見つかりました
乗り物好きの3歳息子に図書館でかりました。 大きな機関車と小さな機関車の対比のストーリー。 大人の大きい機関士さんと、子どもの小さい機関士がでてきて、 子どもでも身近に感じそうです。 大きい機関車のところは大きな声で、小さな機関車のところは小さな声で読みました。 絵がとてもすてき。 行き先がトゥンブクトゥーなんて夢があってちょっとワクワクしますよね。 息子も喜んで読んでいました。
投稿日:2014/04/02
マーガレット・ワイズ・ブラウンの1951年の作品です。 アメリカを代表する作家で100冊以上の絵本を出されているのですが、享年42歳とのことでしたので、思い巡らせて読みました。 ストーリーは、単純明快で題名どおりに大きな機関車と小さな機関車が同じ目的地を目指すものです。 機関車の色合いも、その搭乗人物も、その出す音も全く違っていて、子供にはその対比がたまらないのでしょう。 それにしても、綺麗は発色の絵なので、特に電車好きのお子さんには喜ばれること請け合いです。 実物がなくても、本当にあるような錯覚に陥るくらいのディテールで描かれています。 ただ、小学校1年の次男には、もともと電車に興味がなかったこともあって、評価は高くありませんでした。 幼稚園ぐらいのお子さん向けかも知れません。
投稿日:2007/09/16
ちょっとレトっぽいような懐かしい感じの絵で、 親しみの持てる本です。 おおきなきかんしゃとちいさなきかんしゃ。 それぞれを運転するのも大きなおじさん?と小さな坊や。 ポッポーと同じ音を出しても文字の大きさでどちらの音なのか分かるようになっています。 うちの子はまだ字が読めないので、 読んであげるときに大きな声音小さな声を使い分けていました。 単純な繰り返しが多いので、 小さな年齢の子から楽しめる本だと思います。
投稿日:2007/08/23
「せんろはつづくよ」とは違って、こちらは大きさが違う2台の機関車のはなしです。 おおきな と ちいさな が繰り返しでてくるので、 読むときに声の大きさを工夫すると楽しそうです。 この話にぴったりの、汽車の手遊びがあります。 学校の読み聞かせで、あわせてやってみたいと思いました。
投稿日:2007/04/13
いかにも外国の絵本という感じの本です。 大きい機関車と小さい機関車の描写が交互に書かれて、「がたん、ごとん」「かたん、ことん」、「ぼっ ぼっ ぼおー」「ぽっ ぽっ ぽおー」と音の対比も楽しいです。 電車好きなお子さんは勿論、そうでないお子さんでも十分に楽しめます。 我が家の次男は結構楽しそうに聞いていましたが、「もう一度読んで」とは言いませんでした。やはり一年生にはもう内容が物足りないのでしょう。 もう少し小さかったら、かぶりつきだったかもしれません。
投稿日:2007/02/10
我が息子たちは(1歳、3歳)電車、汽車が大好き。 これは汽車というだけでお気に入りです。 3歳のお兄ちゃんは、トンブクトゥーという街の名前が妙に気に入っているみたいです。 子供って思わぬところに惹かれるものなんですね。 カラマズーからトンブクトゥーへ大きい機関車、小さい機関車 それぞれの旅のお話しです。 大きい機関車が走る風景は、大きくダイナミック 小さい機関車が走るところはこじんまりとしたのどかな風景で それぞれの楽しさがあります。 街の名前を反対に読めば出発した街へ戻っていけるので 「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」と似てる!? 「でんしゃでいこう、、、」では日本の風景を楽しみ、 この絵本では外国の風景を楽しむ、そんな楽しみ方もいいと思います。 こんな風景の外国の街を走る汽車に乗ってのんびり旅をしたいなぁ、、、そんな気分になります。
投稿日:2006/08/09
おおきなきかんしゃと、ちいさなきかんしゃ。 二台は、カラマズーからトンブクトゥーの町へ、 まったく同じように走り出します。 違いは、おおきいか、ちいさいかだけ。 おおきなきかんしゃは、すべておおきな○○だし、 ちいさなきかんしゃは、すべてちいさな○○。 ママが読む、声の大小や強弱をずっと楽しそうに 子供は聞いています。 最後には、ちょっと嬉しい旅のヒント(?)も、 あったりして、ママのアイデア次第でたくさん 遊べる一冊ではないかな、と思います。
投稿日:2006/05/14
電車好きの子の読み聞かせにぴったりの絵本です。 4歳の息子と2歳の娘は、2人とも電車が大好き。 「おおきなきかんしゃ」と「ちいさなきかんしゃ」の走る様子を声色を変えて読んであげます。 はじめはおおきなきかんしゃを低く、大きな声で、 ちいさなきかんしゃを高く、小さな声で読みます。 次にそれを逆転させるとそのギャップが面白いのか おおはしゃぎしてます。 きかんしゃの色使いも「おおきなきかんしゃ」と「ちいさなきかんしゃ」では違うので、いろいろとくらべながら読んでみると、一味ちがった読み方になって面白いと思います。
投稿日:2006/04/27
おおきなきかんしゃとちいさなきかんしゃが、同じ目的地トンブクトウーに向かって走っていくお話です。絵がとてもかわいらしく、お話のテンポもよく、電車好きの息子がとても気に入っている絵本です。
投稿日:2006/02/26
何とも言えない懐かしい感じのする絵で、とてもかわいらしい絵本です。 題名のとおり、大きな機関車と、小さな機関車が、走る様子を描いているだけなのですが、ほのぼのとしているところが、いいですね。乗り物好きの小さな男の子がいかにも喜びそうなお話です。 家の息子は、文中に何度も出てくる、トンブクトゥーという駅の名前の響きを妙に気に入っていました。
投稿日:2004/06/23
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