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ふるかな ふるかな?

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ねえとうさんなかなかよいと思う みんなの声

ねえとうさん 作・絵:佐野 洋子
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年10月22日
ISBN:9784097273240
評価スコア 4.68
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みんなの声 総数 39
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  • いいとうさんで。

     うちの息子は父親大好き。悔しいけど。
    で、この本も、我が家に置き換えて読めと指定されます。
    いいなあ、とうさん、二人で散歩に行って!(笑)

     こんな風に、ゆったりと、後でね、とか、ちょっと待って、とか、
    疲れてるから無理、とか言わない子育てがしたいなあ。
    子供にとって父親って、大きく見えるんだなあ。
    カリカリチクチク叱るのは、私がやるから、
    お父さんは、どっしり甘えさせてあげてね!

    投稿日:2011/09/26

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  • おとうさんは立派です

    お父さんがテーマのお話です。

    お父さんの偉大さが伝わる絵本だと

    思います。

    体だけではなく、心も大きなお父さん。

    それが子供に伝わる絵本だと思います。

    お母さんのやさしさとは別で、

    お父さんにも役割があるんだなと思いました。

    投稿日:2018/01/06

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  • 家族

    とうさん、かあさんと、幼いぼく、ある3匹のくまの家族のお話です。
    詩のような言葉で綴られたお話です。

    日常の親子の些細な会話から、ぼくが、心を成長させる様子が、よく分かります。

    くまのお話ですが、人間の子もこのように成長するんだろうな…と思いました。

    投稿日:2017/11/14

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  • あこがれのとうさん

     やさしくて強いとうさん、子どものあこがれですよね。
     とうさんと手をつないで、かたぐるましている子ぐまがほほえましいなと思いました。とうさんぐまと、子ぐまのあたたかい会話がきこえてきそうです。
     
     とうさんとかあさんと子ぐま、みんなで食事をしている場面が、ほのぼのしています。見ているだけで、ほっこりしてきますね。
     やさしいタッチでおおらかに描かれた絵と、お話がぴったりあっていました。

    投稿日:2014/08/16

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  • いいなぁ、こんなお父さん

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    最高にかっこいいお父さん。
    多くを語らず、行動だけで子どもから尊敬されてしまうお父さんは、私の理想です。
    この絵本は、まるで忙しくてなかなか子どもに関わることができない現代のお父さんへの応援歌のように感じました。
    たまにしか会えなくたって、子どもはお父さんから絶大な影響を受けるんです。
    だから、自然な姿で、お父さんにしかできないやり方で子どもと接しましょうって。
    佐野さんの素朴で力強い絵と簡潔な文章で、甘すぎないところもお父さん向け。
    男の子のいるお父さんにプレゼントしたいなぁと思いました。

    投稿日:2010/11/03

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  • すっかりいい子になっちゃって。

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子1歳

    いつもの朝の風景が、二度語られます。
    ひとつは、おとうさんのいない朝。
    もうひとつは、おとうさんが帰ってきてからの朝。
    こぐまのいうことが、変わります。

    あらあら、すっかりいい子になっちゃって!
    子供って、急に成長をみせることがあって、きのうまでこねていた駄々の落ち着くところを、自分でみつけてくることがありますね。

    おとうさんとのつながりから素直に学んでいる姿が、とてもいじらしく、かわいいです。

    投稿日:2007/03/03

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  • おとうさんの威厳

    くまの子はおとうさんが帰ってくるのをおかあさんとずっとまっています
    おとうさんはおみやげを持って帰ってきました。
    待ち構えていたくまの子はおとうさんと色々な場所に出かけては
    おとうさんの凄さを実感。
    ますますおとうさんが大好きになります。
    「おとうさん かたぐるまして」「よしよし」
    「おとうさん およいで見せて」「よしよし」
    ・・・というテンポの良いセリフを娘は真似て読みます。
    お父さん大好きの娘にはとっても共感できる絵本だったようです。

    投稿日:2006/04/21

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  • 自分らしくすごすこと。

     くまのとうさん、たのもしい。子供のお願いに対して妙な理屈をつけるわけでもなく「いばるわけでもなく「よしよし」と応えている。
     自然体だね。見習わないとね。
     この本を読んで感じるのは、父らしくとか、男らしくとか、肩肘はって、力む必要なんかないってこと。いつも自分らしくあれば、ただそれでいいんじゃないかと思わせてくれる。無理にいい子に育てようとか、父を演じる必要もなく。
     なにも語らなくても、こどもにそれがつたわるなんて、本当にそういう関係を築くことが出来るなら、とても素晴らしいことだと思う。うらやましいね。

    投稿日:2005/01/23

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