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オーロラの雪なかなかよいと思う みんなの声

オーロラの雪 文:リーッタ・ヤロネン
絵:クリスティーナ・ロウヒ
訳:稲垣 美晴
出版社:猫の言葉社
税込価格:\2,200
発行日:2013年02月
ISBN:9784904196106
評価スコア 4
評価ランキング 28,305
みんなの声 総数 3
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  • スキーでどのくらい移動したのでしょう?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子14歳

    フィンランドで人気の絵本作家さんの作品だそうです。
    私はこの方の絵本は初めてでしたが、北の雪と氷の世界がとても優しく描かれている作品だなぁと、思いました。

    この主人公のサリはスキーでどれだけ移動したのでしょう?
    結構すごい距離のような気がします。
    うちの子だったら、ひとりでこんなには移動できそうにないぞ〜。
    それとも、スキーが交通手段の一つ(?)のような地域では、子どもがこのくらい出来るのは当たり前なのでしょうか?
    文は詩的なリズムがあるので、声に出して読むと響きがよさそうです。
    ただ、本は大きめ(重い)ですし文章も長めなので、学校などの読み聞かせで使うのは少々難しそうです。

    北欧の国に興味のあるお子さんなどには特にお薦めです。
    作品中にモミの木も登場するので、クリスマスごろの冬にするといっそうその世界の雰囲気を感じることができそうです。

    投稿日:2014/11/16

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  • 名前があるってことは

    前作『木の音をきく』の絵がとても素敵だったので、こちらも読みました。
    こちらもうっとりするほど美しい絵でした。
    特に主人公サリがぬいぐるみと一緒に眠るシーン。キレイなおひさまの掛け布団がかけてあり、外の寒い景色と対照的で、とっても素敵です。
    「名前があるってことは、たしかに、この世に生まれたってことなんだ」というラストのセリフが心に残りました。

    投稿日:2014/02/05

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