新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぼくといっしょに自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくといっしょに 作:シャルロット・デマトーン
訳:野坂 悦子
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2020年06月25日
ISBN:9784893096746
評価スコア 4.29
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  • 表紙を見て、どんなに壮大な冒険物語かと思ったら、家の庭とその近所という狭い空間だけでのお話でした。子どもの想像力はどこまでも果てしなく、家の庭だけでこんなにも豊かな想像を繰り広げられるんだな〜と感心してしまいました。

    俯瞰された町の様子を何度も戻って確かめながら、「今ここにいるね!」と娘は迷路を楽しむように読んでいて、男の子の想像と実際の景色が一致しているのがおもしろかったようです。

    参加できる絵本で、一緒になって楽しめるおススメの一冊です☆

    投稿日:2021/09/09

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  • 身近な仮想空間を楽しむ

    なんと言っても、この絵本の魅力は、鳥瞰図のように空から見下ろした景色と、その中に冒険の仮想空間があって、夢を拡げてくれるところでしょうか。
    自分の家の庭で、こんなに大冒険を空想できるなんて素晴らしいですが、見ている自分たちもぐいぐい引き込まれていくような気がしました。
    庭から出た町の風景も、俯瞰してみてみると、楽しい絵がいっぱい描き込まれていて、それも楽しいです。

    投稿日:2021/09/04

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  • 息子のテンションが上がります☆

    • なりおママさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    ページをめくる度にミッションをこなしていくような、ゲーム感覚で楽しいです!
    文章は「ぼく」のセリフですが、わたしは読み方に急緩をつけたり、声のトーンを変えたりして楽しく読み聞かせしてます!
    息子、とてもテンション上がって夢中で取りくみます!
    男の子にオススメです!
    絵も引き込まれます☆

    投稿日:2021/08/19

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  • ひろがる想像

    きれいな表紙にひかれて読んでみました。おつかいを頼まれた「ぼく」。近所のおみせまでのおつかいへ行くなんて、簡単に思えるのですが…。想像がひろがることによって、日常の道が、こんな、大冒険になるなんて、わくわくしました。絵もとっても素敵です!

    投稿日:2020/09/29

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