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クリスマスのまえのばん自信を持っておすすめしたい みんなの声

クリスマスのまえのばん 詩:クレメント・クラーク・ムーア
絵:リスベート・ツヴェルガー
訳:江國 香織
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2006年10月
ISBN:9784776402022
評価スコア 4.08
評価ランキング 26,645
みんなの声 総数 11
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  • クリスマスの前に読んであげたい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    トナカイにのってくる、サンタさんセント・ニコラスのお話です。
    煙突から入ってきて、プレゼントを置いてでていく。その様子が描かれているだけなので、娘はこの絵本を読んで「そんなん知ってるし〜」と、あたりまえでしょ。と言っていました。キラキラゴージャスな金や銀の部分が素敵で、大人でも、クリスマスっぽい様子にワクワクします。

    投稿日:2018/12/28

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  • 静かで素敵な絵本です。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    クリスマス月間に5歳の娘と読みました。

    絵も美しく、江國香織さんの訳も絵にまたぴったりで、
    寝る前にベッドで読むにはとってもぴったりの一冊。

    さむーい時期にあたたかいベッドで娘と二人、
    クリスマスを題材とした静かで素敵な絵と文の絵本。
    理想的な過ごし方ができとてもうれしく思いました。

    絵本の内容は、というと、二人ともなんだかまったりしすぎて
    あまり追求はしてないのですが、

    「セントニコラスってサンタクロースのこと?」
    「この物語の主人公ってだれなんだろう?」
    「ねずみさんだよ」
    「あれ、この赤と白のストライプのパジャマの人は???」

    と、いろいろと疑問が残りました。

    調べてみると有名なお話で、
    他にも絵本がたくさんでているようですね。
    クリスマスが終わる前までに、他の本も是非、
    娘と読み比べをしてみようと思います。

    投稿日:2016/12/02

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  • カレイドスコープ(万華鏡)!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    アメリカではおなじみのクレメント・クラーク・ムーアの詩に、
    リスベート・ツヴェルガー<オーストリア>の画家が絵をつけている作品です。
    彼女自身が版画家の娘だからなのか、表現力がとても個性的でした。
    雪の結晶のようにそこかしこにさり気なく描かれているトナカイや妖精(もしくは子どもの)絵!
    この描き方(雪の結晶のような形)はまさに「カレイドスコープ(万華鏡)」を見ているようでした。
    そして、作中で『金色』の部分だけが、金粉か何か特殊な金を使っていました。
    そこもすごくインパクトがあって、魅力的でした。
    この詩を使っている絵本は何作か読んできましたが、この作品は中でも、とても現代的で個性的な素敵な絵本だと思います。

    投稿日:2012/01/10

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  • クリスマスらしい絵本

    一度この『クリスマスのまえのばん』を全部並べて絵や文章を読み比べてみたいと思っていました。

    ちょうど、デンデロワ絵のものとツヴェルガー絵のものがあり、二冊を読んでみることに。

    デンデロワ絵のものは、ユーモラスでコケティッシュな魅力があるセントニコラスで、ニコラスの衣装が黒いんですよ。

    こちらのツヴェルガーの絵本は、絵が格調が高くて美しいです。

    表紙に眠っている子どもたちなのがツヴェルガーらしいというのか、前面にセントニコラスが出て来ません。

    こちらのセントニコラスは、茶目っ毛がありいたずらっぽい表情です。

    最終的には好みということになるんでしょうけれど、私はツヴェルガーの美しい絵が好きなので、絵を見てその世界観にどっぷりと浸りました。

    今年はデュポアザンが『クリスマスのまえのよる』としてこのムーアの文に絵をつけた絵本もあるようなので、今度はターシャの絵の本も含めて比較ができたらいいなあと思っています。

    とてもクリスマスらしい絵本で、「すべてのひとにたのしいクリスマスを」と思います。

    投稿日:2011/12/08

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