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ひみつのちかみちおしえます!自信を持っておすすめしたい みんなの声

ひみつのちかみちおしえます! 作:後藤 竜二
絵:佐藤 真紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\880
発行日:1999年12月
ISBN:9784591062562
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,814
みんなの声 総数 6
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  • 1年2組シリーズ  家庭訪問の道案内に ごんちゃんはひみつの近道を案内します
    先生が案内に応じてるのもいいな〜
    近道で ハラハラドキドキ カラスとのらねこがたくさんいて怖そう〜
    ネコとカラスは、やまんばの宝を守っているだって。スリルがあって 先生もお巡りさんに出会ったときの対応がおもしろい 
    やっぱり、こんなユニークな先生 特に女の先生にはあまり望めないのですが・・・
    絵本の中の先生は 子ども心に寄り添い楽しい先生で スカッとしますね(パワフルなところが おもしろく 元気もらえます)
    子供とのやりとりも楽しい!
    こんどは やまんばの やかたのたんけん おもしろそう
    こどもも 楽しめるお話しですよ 
    一人読みできる子にお奨め、低学年のこにね

    投稿日:2012/05/13

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  • 1年生にぴったり

    1年2組「ごんちゃん」シリーズ の第1巻がこれ?
    なんですかね?

    「しゅくだい、なくします!」よりは
    穏やかな(^^ゞ展開

    わかる〜
    私も、あさのさんタイプで
    寄り道しない派(^^ゞ

    でも、時間を重ねると
    その寄り道の楽しさ、秘密な感じとか
    楽しくて
    それはそれは貴重な体験になるんだけどね
    友達のお陰だね

    ごんちゃんは流石にいろいろ経験してるんだね
    生活力のある子は
    生きる力のある子です

    まつうら先生の慌てぶりも
    おかしい!
    やっぱり、人間的でいいです!

    気になる!「やまんばのやかた」
    探検版が2巻目なんですね?
    早く、読みたい!!

    投稿日:2012/04/27

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  • ドキドキハラハラ家庭訪問

    1ねん2くみの家庭訪問をすることになり、ごんちゃんが先生を案内したのですが、近道というより寄道的な道で、どうなるのかな?とハラハラしました。

    先生が、ぼくとごんちゃんを引きずっている時に、二人が誘拐だと叫んでしまうのですが、こういうことって、子どもはしがちですよね。息子も笑っていました。

    あさのさんのしっかりさ加減には感心しました。

    投稿日:2008/08/17

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  • 小学生に戻ったような気分です

    「アイスクリーム、つくります!」と同じ“ごんちゃん”が登場します。今回は家庭訪問に行くという設定で、ここでもでしゃばりの“ごんちゃん”が、“ひみつのちかみち”を教えてあげるということから冒険をするはめになるというお話し。

    息子はまだ一人で出歩くことはないので、怪しい路地の様子を恐る恐る聞いている様子でしたが、ごんちゃんに引きづられるように自分も冒険をしているような気分になったようです。

    今回も子供や先生の気持ちの起伏がうまく、それもたくさん表現されています。それにやんちゃな“ごんちゃん”のセリフに大笑いしていました。例えば、「カラスの勝手でしょ」とか「へー、このくそ暑いのに、ごくろうさんですね」とか「よわむし けむし ちゃわんむし」などなど。

    僕達が子供の頃は、近所の家々の間に小道やどぶの流れる隙間など、どこにつながっているのか、どこまで行けるのだろうかと冒険心をくすぐる空間がたくさんあったように思います。住宅事情や街の風景も変わってしまって、そんな路地は無いと思ってしまうのは大人(になってしまったの)だからでしようか。子供は自ら遊びを創造しますので、今は今なりの“ひみつのちかみち”があるのかも知れませんね。

    “ごんちゃんとぼく”は小学校1年生で、保育園年中の息子の近い将来の姿を見ているようですが、息子は“ごんちゃんとぼく”のどちらの性格も持っていると思うので、息子がどんな行動をするか空想したらそれも面白かったです。

    他の“ごとうりゅうじさん”の作品「1ねん1くみ1ばん」シリーズも読破したいと思います。

    投稿日:2008/10/26

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