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ぼくはねこのバーニーがだいすきだった自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくはねこのバーニーがだいすきだった 作:ジュディス・ボ−スト
絵:エリック・ブレグバッド
訳:中村 妙子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1979年
ISBN:9784034250709
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 10
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  • 我が家に必要な1冊

    この本は我が家に今必要な一冊かもしれません。ちょうど愛猫を亡くし、悲しみの中でも毎日忙しい日々が続き、前を向いて進んでいかないといけない毎日ですが、この本に書かれていることは私にとっても子供にとっても必要なことかもしれないと思いました。分かりやすく、そして優しく描かれているので、死を受け入れるというためにもしっかりと子どもたちに読んであげたいと思っています。

    投稿日:2025/06/16

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  • 一番しっくりと、納得しやすい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    今まで死を扱った本や絵本の中で
    一番しっくりと、納得しやすいものでした。

    へたに見守ってくれてるとか、
    宗教的に言われても、感動するけれど、
    それ以上に、子どもにもわかりやすいように、
    しかも科学的にも本当のことを言ってくれているので
    気休めでなく、罪悪感もなく、
    心から子どもたちにも伝えていけそうな気がしました。

    今度、死と向き合うときには
    この本をまた読みたいです。

    投稿日:2019/07/29

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  • 命について考えるきっかけに

    小学2年生の教科書に推薦図書として紹介されていたので、図書館で借りてみました。
    ねこのバーニーが亡くなってしまうというところから始まる悲しいお話ですが、悲しさの中にもバーニーに対する愛情と家族の優しさが感じられる絵本だと思います。
    命について心について、小さい子でも理解しやすく、親子で考えるいいきっかけになりました。
    全ページモノクロで絵からも物静かで悲しさがあふれています。

    投稿日:2014/06/01

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  • いつかくる日

    我が家にも猫がいます。いつかその日が来たら、しっかりとお別れができるのだろうか。時々そんなことを考えます。
    この絵本には、その答えがありました。
    子どもにも説明ができ、自分自身もしっかりと受け止められると思いました。
    この世界とは違う世界の存在に、親子で考えられるお話、さらに深い愛情を感じました。

    投稿日:2014/02/27

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  • 愛するものとのお別れの時

    大好きな人との別れは言葉では言い表せないほどつらいことです。
    それが、人でなく、動物だったとしても。
    大人ですら、それを受け止めるのは、なかなか難しいもの。
    ぼくの家のねこ、バーニーがなくなってしまい、家族でお葬式をします。バーニーを埋めて。
    友達は、バーニーは天国に行ったといい、ぼくは、土の中だと譲らない。
    でも、そういうのって、子供だからわからないんじゃなくって、大人だって同じなんです。
    死んじゃったらどこへ行ってしまうのか...
    どうして死んでしまうのか...
    誰かがなくなるたびに、同じことを考え、同じ悲しみにくれ、その答えはどこにあるのかわからない。
    でも、みんなで、バーニーのことを思い出し、バーニーのいいところを話し合う。
    そういうことって大事ですよね。
    父親と一緒に種を植え、土の中のバーニーは、この種が花を咲かせるお手伝いをしているんだよ、というお父さんの言葉。
    バーニーを失って落胆するぼくの心は、とても救われた気がしたんじゃないかな、と思う。
    心にすんなりと入っていく本です。

    投稿日:2007/05/18

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  • こんな説明もあったのか。。

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    死をあつかった本は多いですが、死んだ後の魂や、残したもの存在を書いたものがほとんどです。

    この本は、死んだら肉体がどうなるかを書いてあって、より子どもたちには
    具体的で分かりやすいです。

    「よいところを10数える」はわが家で流行って、落ち込んだ人がいれば、
    いいところをみんなで10個でも20個でも言ってあげます。

    いいところを数えるって、その人の好きな面をさがすことで、
    その人への感謝にも繋がりますね。
    もちろん、人だけではなく、動物でも物でもそうです。

    この絵本からいろいろを教えてもらいました。

    投稿日:2006/12/12

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  • 深い感動を呼ぶ本!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳

    ペットの死をテ−マにした作品で有名なのは、「ずうっと、ずっと、大すきだよ」(ハンス・ウィルヘルム 作)がありますが、けっこう好き嫌いが分かれますよね?(1年生の教科書にも載っていて、長女の音読を毎日聞いてますが、私にはあまり響いてこないな〜。)

    一方、こちらは、ビンビン響いてきますよ〜(笑)。だいすきだったねこのバーニーが死んでしまい、深い悲しみの中にいるぼく、そんなぼくに、かあさんは、「バーニーのいいところを十おもいだしてごらん。おそうしきでみんなに話せるように。」と言います。いっしょうけんめい考えたけれど、九つしか思い出せません。両親とぼくととなりのアニーの4人だけの、ささやかな、でも心のこもったおそうしきも終わり、アニーと口げんかになります。そこへ現れたとうさんは・・・。
    愛するペットを失った少年の、素直な気持ちが書かれ、それを暖かく見守る両親の深い愛情が、静かに伝わってくる作品です。ラストはジ〜ンとなりますよ。
    表紙以外はすべて白黒の絵が、よけい雰囲気を作っています。

    投稿日:2002/12/04

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