ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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おじいさんのつくったどろにんぎょうが、おじいさんとおばあさんと つくりかけのさかなあみを飲み込んでしまいます。 次からつぎへと会う人々を飲み込んでお腹は、山のようにまん丸 いお腹を突き出して歩いています。トナカイが、山の上から突進 して口の中ではなく、どろにんぎょうのお腹目掛けて角を突き刺し ました。どろにんぎょうのお腹は、ぱーんと破裂して、お腹の中か ら泥人形に飲まれた人たちがぞろぞろでてきたお話でした。 井上洋介さんの描くどろにんぎょうが怖かったです!
投稿日:2019/12/07
息子達に読み聞かせをすると、なかなか聞いた事のない内容で民話に興味を示してました。北欧独特の内容で私も楽しかったです。 おじいさんが泥人形を作るとそれが動きだし、次々に人間を食べていき最後にトナカイが泥人形のおなかを割りみんな無事に帰る内容です。 男の子が好きそうな内容な気がします。 三年生に読む機会がありどんな反応するか楽しみにしてましたが、かなり爆笑の最高のリアクションでした。 泥人形が次々にたべて行くのがツボのようでした。
投稿日:2012/12/23
どろにんぎょうが次々に人々を威勢のよく飲み込んでいきます 少し最初息子は驚いたようで動じていましたが 真剣にきいていました 賢いトナカイがどろにんぎょうをやっつける!と 「よかったー・・・」と一言。 こういうワクワクドキドキする絵本って刺激的でいいなぁと思います
投稿日:2010/05/07
予想通りなような、奇妙なような展開。「飲み込みもの」な物語、結構ありますね。 人間が次々飲み込まれる中、トナカイは頭いいですね〜。すっごく豪快なストーリーだなと思いました。読後感もすっきりです。
投稿日:2009/10/12
北欧民話です。井上洋介さんの土俗的な絵から北欧の雰囲気が漂ってきます。 このお話の良いところは、はちゃめちゃなところでしょう。 おじいさんが作ったどろのにんぎょうが、突然動きだし、おじいさん、おばあさんを手始めに、道で出会う人々を躊躇することなく、どんどん飲みこんでいくのです。その豪快なこと。 その豪快さと、だんだん大きくなっていくおなかに、子どもは大喜び。 小学2年生のクラスで読み聞かせに利用しようと選んだ絵本です。 大判ですし、遠目もきくので、読み聞かせにはぴったりだと思います。うけること間違いなしです。
投稿日:2009/04/30
雑誌である絵本作家の方がお勧め…というか 好きな絵本として紹介されており ずっと気になっていましたが やっと手に取り読む事ができました。 (2〜3年経ってしまったかも…) 北欧民話とありますが 以前読んだロシア民話を題材にした 『ねんどぼうや』(徳間書店)というお話にとてもよく似ていました。 (世界各地に似たようなお話があるみたいですね。) 怖いお話と感じて ちょっとショックだったのを思い出しました。 比べるものではないかも知れませんが こちら(『どろにんぎょう』)の絵本は まったく怖さを感じませんでした。 ほとんど同じ展開なのに不思議です。 トナカイが突進してくるのを待つ泥人形の姿からは ちょっとユーモアさえも感じました。 井上洋介さんの描く「どろにんぎょう」は憎めないタイプのようです(笑) 小さなお子さんほど楽しめそうです。
投稿日:2009/02/26
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