どこまでいくの自信を持っておすすめしたい みんなの声

どこまでいくの 作:村中 李衣
絵:近藤 薫美子
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2025年05月20日
ISBN:9784333029396
評価スコア 4.5
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  • こんなことありました。

    お互いがムキになって話が際限なく大き子なっていく帰り道、そんな時代がありました。
    どちらかかが話に詰まってしまうまで続くんですよね。
    でもことの発端が面白いです。
    「ナンダスナンダス」は、肉食魚だそうです。
    その印象がイメージを膨らませてしまったのかも知れません。
    「ウルトラマンホヤ」は、その名前から入ったのかも知れません。
    闘いイメージの展開はしょうがないのかも知れません。
    地球爆発で自分たちもいられなくなってしまうところで、妙に現実的な些末な話になるのも、身に覚えあります。
    そういえば、お気に入りのちびたファンシーエンピツ、どうしたっけ。

    投稿日:2025/10/02

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  • どんどん

    学校から帰っている男の子と女の子。水族館でみた魚の名前から、一気に、言い争いに。どんどん勢いを増す売り言葉と買い言葉。びっくりするほど想像がひろがっていく言い合いがおもしろかったです。最後はケンカするほど仲のいいふたりにほっこりしました。

    投稿日:2025/09/10

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  • ほなまたあした

    図書館の新着コーナーで見つけました。
    小学校の帰り道。家族で水族館に行ったというたわいのない話題から、話がどんどん広がっていきます。
    関西弁でされるやりとりがエネルギッシュで楽しい。「ほなまたあした」で終わるのが、「ちゃんちゃん」みたいな感じで後味がいいです。
    表紙を見たときに想像したおはなしとは全然違いましたが、楽しめました。

    投稿日:2025/08/04

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