やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
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3件見つかりました
絵のタイトルや絵師の名前は、ちょっと忘れたけれど、、、どこかでみたことのある絵。 琳派の絵師3人の、個性的な絵が紹介されています。「おはなし名画」なので、絵の解説がわかりやすくていいなと思いました。 有名な「風神雷神」や「かきつばた」、金色の屏風に迫力のある構図で描かれた絵が、すばらしいです。繊細に描かれた、たくさんの花々もみごたえがあります。きれいな色ですね。 巻末には、くわしい説明文があって、参考になりました
投稿日:2014/05/30
正直なところ、日本画にはあまり興味を持ったことがなかったのですが 本を読んでみて、あまり固く考えずに楽しんで良いんだと思いました。 作者の生涯に不明な点が多いところも、 なんだか神秘的な気がします。 ページ数が多いので読み応え抜群ですが、 絵と共に紹介されているので、すんなりと読むことが出来ました。 この「おはなし名画」シリーズは、 「難しいんだろうなあ」と思いつつ、絵に興味がある者として読み始めたのですが、 本当にどれもとても面白くて驚きます。
投稿日:2014/01/20
江戸時代に活躍した、琳派の三巨匠の作品を子供にわかりやすく解説しています。 私は学生時代に歴史と美術史を勉強していましたので、この手の画集はたくさん持っています。しかし日本画の良さを子供に説明しようとすると…なかなか難しいのです。 その点、この本は日本画の見方がわかりやすく紹介されていていいですね。屏風や空間の使い方についての説明は、うんうんそうなのよ。と思いながら読みました。 巻末の解説は大人の初心者の方向けでも十分通用する内容です。 絵を楽しむことは、結局は理屈ではなく感性だと思います。 何も解説がなくても紅梅白梅図屏風は素晴らしいし、杜若図屏風も本物は圧巻です。でも、知っていたらもっと楽しめるはず。 そういう感性のアンテナは子供のうちに、とがらせてあげたいものです。子供なら新鮮な視野での発見もあるかもしれません。 この本を読ませて、また自分も子供を巻き込んで美術館やお寺に行こうと思いました。
投稿日:2012/07/20
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