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67件見つかりました
最近なかなかこういう絵本に出会っていませんでした。 絵本と言えば、面白おかしく描かれているのがわりと多いと思います。 それはそれで良いのですが、そんな中、この「ぼくとおおはしくん」は、子供のリアルな世界・記憶そのものだ!と感じました。 大人になるにつれて、子供の時に体験した外での泥臭い遊びはしなくなるし、そんな記憶も遠くなります。この本はそんな貴重な記憶を呼び戻してくれます。絵本のなかで、「ぼく」が抱いたであろう素直な感情が、読んでいる人の心に伝わってきて、思わずキューーン!となります。 だから、子供はもちろん、特に大人によんでもらいたいなと、私は個人的に思います。 また、ひとつひとつの絵が、とっても絵画的で、素敵でした。絵本としてもすごいですが、絵を飾っておきたいと思わせます(風景画が特に素敵だなと思いました)買って損はない一冊だと思いました。
投稿日:2011/03/24
ぼくもカメを飼っています。 でも、この本に出てきたような大きいカメではありません。 おおはしくんは、どこであんなに大きなカメをつかまえたのかなあと思いました。 川の近くにひみつきちを作ったからいいなあと思いました。 ぼくもあんなところで遊んでみたいです。 カメのうらに名前を書いたけどあんなのことをしていいのかなって思いました。 そこがちょっとかわいそうになりました。 カメはどこで飼うと一番いいのかなと思いました。
投稿日:2011/03/30
些細なきっかけで友達になったり けんかしたり カメをきっかけに 友達の和が広がり 秘密基地も作り 基地は男のロマンです この絵本は 大人が読んでも子供の頃を思い出す本だと思います。
投稿日:2011/03/25
ぼくとおおはし君の、男の子同士の友情とこのなつかしい感じ。 今はこういう遊びをすることも、こういう風景もずいぶん少なくなっているんだろうけど... 川で遊ぶ、基地を作る、生き物を飼う。どれもよくなりました。とてもなつかしい。 大切に飼っていたカメだったけれど、そのカメを仲間のもとに返してあげるところなんてなかなかよかった。
投稿日:2011/06/02
子供の頃の感情や空気、景色などがそのまま重なって 映し出されたような絵本でした。 リアルな絵でありながら、 懐かしさと優しさがいっぱい詰まっていました。 友達思いの「おおはしくん」だからこその決断だったのですね。 おわりかたも安心出来ました。 子供の頃、年上の友達に優しくされたり、仲間と基地作りに真面目に取り組んだり、その頃育まれた友情や様々な感情、思い出は一生もの。 あらためてそう思い知らされたことに、お礼を言いたくなりました。 「ありがとうございました。」
投稿日:2011/04/06
読み始めてから読み終わるまで、ずっと懐かしさに包まれていたような気がします。私がそんな体験をしていたわけではないのに、どうしてこんなに懐かしく感じるのだろうと、不思議でならないくらいです。きっと、すーっとお話の中に入れて、おおはしくんと一緒にその場にいてる気持ちになれるくらい、自然で心のこもった内容なんでしょうね。 うちの近くにも河があります。河には亀もいます。 息子も3人います。家でも亀を飼っていて、亀大好きです。 よく秘密基地を作っている話をしてくれます。 息子達もこんな素敵な体験をしていればいいなあと思いました。 何気ない日常をとても細やかに表現されているのに驚きました。 無駄の無いストーリー展開などは、とてもデビューしたてとは思えません。 これからもたくさんの作品に期待していますので、頑張ってくださいね(^^)
投稿日:2011/04/01
2歳の娘と一緒に、全ページ立ち読みで読ませて頂きました。 ●30代の大人の感想 田舎で育ち、男の子と一緒にザリガニや魚を獲って遊んだり、 橋の下に基地をつくるのが日常だった自分にとって、 この絵本の中の風景は、「わたしの風景」だと思った。 きっと沢山の方がそう思うんだろうなあ。 特に、「かめた」が泳いで行く場面の絵、 川の水音や「かめた」がチャプチャプ泳ぐ音、 あたたかな日差しや、風の匂いまで伝わってきました。 この絵だけでも、この絵本を手元に置いておきたくなりました。 そしてそこに添えられた文章にも、ぐっときた。 ●2歳の娘の感想(?) じーっと、くいいるように見ていた。 「かめた」が泳いで行くのを見て、大きく息をして、 「かめさん、よかったねえ〜!」と言いました。 気持ち良さそうで、幸せそうな亀の姿に、 何か感じるものがあったのかなあ。 そして、終わってから、 「もういっかい、よんで。」と言われたけど、 「一回だけの立ち読みで、まだ発売されてないので読めない」 という事を理解させる事が出来ず、大変でした! 数日後、 「おそとのえほん よんで〜。おそとのえほん。」 と言われ、何の事だかピンとこず、 家にある絵本を沢山並べて見せてみたけれど、 「ちがう〜!ちがう〜!」と怒るので困惑したのですが、 はっと気付いて『ぼくとおおはしくん』の表紙をPC上で見せたら、 当たり!でした。 発売される日を、母娘で心待ちにしています。
投稿日:2011/03/31
男の子っていいな〜☆ ひと口でいうとまさにそんなカンジ!! この本には、男の子の世界、遊び、優しさ、友情が いっぱいいっぱい詰まってます。 空き缶にいいもの!? カメに秘密基地!! 女性の作家さんが描いたとは、思えないくらいリアルです☆ おおはしくんのぼくやカメに対する優しさ、 ぼくのおおはしくんを尊敬し、慕う気持ち、 なんだかじ〜ん・・・としました。 私も男の子になってみたいっ!! そんな気分にさせられました(笑) 関西弁も親しみやすくてよかったです。 私も、このふたり大好きになりました☆
投稿日:2011/03/28
全頁立ち読みで読んでみました。 公園でカメを見つけて、そこで出会った「おおはしくん」は、 最近引っ越してきた子で、ひとつ年上。 絵は下手だけど、空き缶でザリガニを捕まえたり 秘密基地を器用に作ってくれたりと、とっても頼もしい。 おおはしくんの名前を書いたカメは、背中に二人の名前を書き、 「かめた」という名前で、橋の下の秘密基地で飼い始めます。 でも、かめたがいなくなって・・・。 いいなぁ。こういう体験、我が子世代では難しいですもんね。 自分が小さい頃、よく近所のお兄ちゃんお姉ちゃんとかと 遊んでいた時の事を思い出します。 川で遊んでみたり、空き地で走り回ったり。 子供同士でルールを決めて◎◎ごっことかしてみたり。 大きい子が小さい子を「自然に」面倒みていました。 思えば、実姉よりも数倍優しかった記憶があります。 このお話に、「大人」は一切出てきません。 出てくるのは「一つ年上のお兄ちゃん」であるおおはしくんだけ。 あぁしろ、こうしろ、アレはダメって言わずに 自然に遊びながら、さりげなく教えてくれる。 しかも、「実の兄弟」でない存在。 今は・・・習い事や塾で忙しいし、危険もいっぱいですから 本当に難しいことかもしれません。 親世代には「そうそう、こうだったよね」という 子供世代には「へぇ〜、おおはしくんみたいなお兄ちゃんに 会えたらいいなぁ」ってほんわかする、 とってもいいお話です♪
投稿日:2011/03/29
子どもの頃はこんな風に遊んだな・・・春は蝶々、初夏はオタマジャクシ、真夏は蝉にゲンジ取り(この言い方関西だけでしょうか?) おおはしくんみたいに、ちょっと年上の友達がすごく大人にみえて後ばかりくっついて遊んでました。 そんな記憶の奥にある幼い自分とまわりの自然が、風や匂いまでも一緒に思い起こされてくるような作品です。 ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、そしてちょっとしんみり、今日も面白かったな!明日は何して遊ぶ?みんな「ぼくとおおはしくん」でした。子どもはそうやって大きくなってほしいです。 子育て一段落の私は、またこのような気分で生きていきたいなと思いますが・・・。
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