「おかしなかくれんぼ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

図書館で借りたのですが、
補修されていたり、ページがゆるんでいると、
貸し出しの方から最初に聞いていました。
でもこれは、子供たちも自分で触ってみたくなる、
何度もページをめくってみたくなる！
きっとそのためかなぁ。。と思われるほど
読んでみてそんな気がしてきました。
可愛い動物たちがかくれんぼ、
お腹がすいてるとチラッと見えた部分が
食べ物に見えてくる！！（笑）
よく見ると　お友達なんですね！
最後にドーナツに見えたのは？？
終わり方も楽しく感じます。
小さい子供さんも喜びそうな絵本なので、
プレゼントに選びたい候補になりました。

おなかが空きすぎて、かくれんぼをしているともだちが、
みんな食べ物に見えてしまうという穴あきしかけ絵本。

はらぺこなクマさんが、かくれんぼのオニになったから大変。
茂みに隠れているともだちが、食べ物に見えて仕様がない。
でも、実際は食べ物でなくて、がっかり。

ハンバーガーかな？サンドイッチかな？

子どもたちも、だんだん要領を得てくると、「違うよ〜」と返事。

年少さんに読み聞かせをしましたが、
とても楽しんでくれたようです。

最後は、本物のドーナツがあらわれたので、
クマさんもともだちも、本当に良かったな。

子どもたちも、ほっとした様子でした。

みんなでかくれんぼをするのですが、鬼になったくまさんはお腹がぺこぺこ。
しかけの穴から見えるのは食べ物？お友達？
仕掛けがおもしろい絵本です。

動物達がかくれんぼをしています。
おにになったくまさんが、みんなを探していると、だんだんお腹が空いてきて、かくれている動物達が、おいしそうな食べ物にみえてきます。
その部分が、とてもよくできたしかけになっていて、最後のオチも上手くまとまっていて、親子で一緒に楽しめる絵本だと思います。

同じかくれんぼのしかけ絵本で「みんな　みんな　みーつけた」も家にありますが、私はこちらの「おかしなかくれんぼ」の方がしかけも、お話の内容も好きです。