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13件見つかりました
市は楽しい!という空気が私まで伝わってきました。お店を準備するところは普段あまりお目にかかれないのでとても興味深かったです。おばあちゃんのおば車にだんだんと品物が万歳になっていくのでわくわくしました。売っている人の表情も面白かったです。お客さん相手の時と休憩中の時との表情が違ったからです。お隣さん同士仲がいいのか甘い物を分け合ったりしているのが微笑ましかったです。市は見どころが多すぎて迷子にならない方がおかしいと私は常日頃思っていました。興味深いものが多すぎて見入ってしまうのだと思います。影までしっかりと描かれているので時間の経過と共に影が長くなっていく様子が素晴らしいと思いました。これほどまでに大きい市は国内では行った事がないので行きたくなりました。方言も初めて聞いた言葉ばかりでしたが心地よかったです。楽しい絵本でした。
投稿日:2007/09/17
娘の大好きな絵本です。機会をつくって高知県の日曜市に行きたいそうです。孫が遠出が無理なので、今は行けないですがきっと必ず行くと思います。それだけこの絵本には魅力があります。日曜市での人々のふれあい、会話に魅力を感じます。土佐弁でわかりにくいところもありますが、会話に思いやる気持ちが溢れています。挨拶にも家族を尊敬する気持ち、思いやり、優しさに満ち溢れています。お上手ではなく、純真で素朴なところがいいです。おばあさんの引く乳母車が懐かしいです。娘は、乳母車でおばあさんに育ててもらいました。最初から最後まで日曜市の絵がよかったです。絵本だけで私は大満足です。
投稿日:2008/10/22
高知県の日曜市が描かれた絵本です。 何だかとっても楽しそうでわくわくしてきます。 おばあちゃんと行くのも、またいいですね。 未就学児から小学校低学年のお子さんの夏休みの1冊としてもいいと思いました。 その地域ならではの行事、素敵ですよね。
投稿日:2022/07/12
今回もまた、古き良き昭和の感じがいい感じに出ていました。しかし、おばあちゃんと孫が市に出掛け、子猫を連れて帰ってこようものなら、母親に「おばあちゃん…お願いしますよ…(落胆)」なんて事にはならないだろうかといらぬ心配をしてしまいました。
投稿日:2017/05/30
高知在住です。子どもの頃読んで以来、久しぶりに読んでみました。 「あ〜、かわらない!」が感想です。今でも、にちよういちは絵本に描かれているまんまです。絵本のように、ディープな土佐弁がとびかっています。この絵本を読めば、写真を見るよりも、ずっと、にちよういちの雰囲気を感じてもらえると思います!ちなみに、巻末に標準語での会話ものっていますので、土佐弁がわからなくても大丈夫です。
投稿日:2015/04/16
先日高知県で行われたイベントに参加して、この絵本に書かれた土佐弁の世界を経験して来ました。 県知事自らが、「高知県の人は皆家族だ」と「高知県改め高知家」を提唱してPRしているほど、高知県の人々は家族的であり、熱い心を持っていて、仲間意識がとても高いと感じました。 この絵本の日曜市の風景は、高知県の人々の心を見事に描いていると思います。 風景を楽しむだけではなく、土佐弁を通してそんなところを伝えたいと思いました。
投稿日:2013/11/23
このごろ、兄ちゃんの反応が薄いので次男メインな読み聞かせ。 日曜だけにある「にちよういち」におばあちゃんとあっちゃんが 出かけていって〜というお話なのですが。 いや〜、いいですねぇ〜。 西村さんのこの細かい絵! 次男は西村さんの「おふろやさん」が大好きで、事細かなとこまで 「これ何?ここは?あ!こんなことしてる!」と見ていたので 今回もいろいろ見つけて大興奮。 興奮気味の次男に、兄ちゃんもひょこっと参戦してくれました。 話というか、言葉は高知の方言なので時々「?」でしたが なんとなくわかるのでそのままで通していきます。 ウルトラマンやダッコちゃんがあるお店を見つけたら 「あ、ママの好きなゴレンジャー」と言ってみたり。 お店の商品に書かれている札も一つ一つ見ていくと面白い! 細部を見ている私と、少しずつ市を移動して見ていく子供達。 あっちゃんがいない!場面では二人は一生懸命探してました。 にちよういち。いいなぁ。いつか、行ってみたいなぁ。 でも、迷子は真似しなくていいからね(笑)
投稿日:2012/07/18
大好き、西村さんの絵本。 ふるさとの高知の市場を描いたそうです。 四国は行ったことがないのですが、開くなりまだ見ぬ高知にひとっとび! 南国特有のぎらぎらっと強い日差しや、市場の喧騒。 方言いっぱいのやりとりに、ほわ〜んとしてきます。 あ〜いやされちゅう・・・。 さいきん大河ドラマの影響もあり、高知ブームだそうですが 改めて方言の持つ温かみ、そして高知という土地への興味がわきました。 西村さんの絵の魅力はいわずもがな、下のセリフの前にお顔のマークがついてて、それがまたかわいい。 おばあちゃんと女の子の何気ないやりとりがあたたかい。 そして「〜いいよる」などの、おばあちゃんの方言・・少しだけ 今は無き祖母に似ていて・・なんだか久しぶりに思い出して ジーンとしてしまいました。 そんな母を横に、信号マニアの息子は「あっ信号あるよ!」と町を俯瞰した ページに食いついておりました。(そこなんだ・・・。) 上にミニカーでも走らせそうな勢いで。 西村さんの高知への故郷愛が詰まった作品なんだなぁと思いました。
投稿日:2010/02/09
毎年、この時期に図書館にいって借りてきます。 私は高知県には行ったことがないんですが、とても懐かしいような気持ちになります。 高知市のある町に、日曜日にたつ市の様子を、あっちゃんとういう女の子とおばあちゃんが、歩きながら読者に紹介してくれています。 土佐弁が心地よくて、あったかい気候の中、ゆったり、のんびりとした時間が、とてもこの上ない贅沢に見えてきます。 各ページ、描写が緻密で、すみずみ眺めていると飽きません。 最後のページに、土佐弁を共通語に直して掲載してくれています。 西村先生の絵本は我が家では、『がたごとがたごと』をもっていますが、なるほど行きとどいた描写であると納得です。 これは、お母さんの夏のお気に入り絵本です。
投稿日:2009/06/14
にちよういちが描かれています。西村さんの作品の中でも大型絵本なので、絵も迫力満点なところがとてもいいと思いました。絵も、あたたかく高知弁もとても面白かったです。
投稿日:2007/02/25
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