「あいさつ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

住んでいる場所が田舎なので、知らない子供からも挨拶してもらえることがよくあるのですが、やっぱり嬉しいです。そんな時には、やっぱり「元気」がもらえます。いもとようこさんの描く動物たちは、とても可愛くにこやかに「挨拶」している様子に、読んでいても嬉しくなるし、私からも心がけて挨拶をしなくっちゃあと思いました。動物たちをお手本に、自分もやってみようかなと思える絵本なので、お勧めの絵本です！

もうすぐ１歳の息子と一緒に読んでみました。
まだ言葉は話せなくてペコリとお辞儀しかできませんが、にこにこしながら絵本を見ていました。
イラストの動物たちが大きくお口を開けて、おはよう！いってきまーす！ありがとう！いただきまーす！とあいさつしている姿はとっても元気が出ました。
息子もニコニコ笑顔で挨拶できるように育って欲しいなぁ。
この本を通して、親子で楽しくあいさつのお勉強ができそうです。

　基本的なあいさつが、描かれています。
　みんなの大きな声がきこえてきそうです。みんなの顔をみていると、こちらもにっこりしてきます。やっぱり、あいさつは大切ですね。

　いもとさんらしい、元気いっぱい明るい絵が、とてもよかったです。

　あいさつは、元気ににこやかに。おとなの私も心がけたいと思いました
　

乳児親子向けおはなし会用にセレクト。
題名の通り、いろいろなあいさつがシンプルに登場し、
その様子が絵でシンプルに描かれます。
あいさつの言葉は、まだ言葉が理解できない赤ちゃんにもたっぷり聞かせてあげたいので、
ゆっくり丁寧に読んであげたいです。
「あいさつはことばのあくしゅ。
元気なあいさつはみんなをげんきにします。」
最後の文章がとても素敵です。
大人でも改めて心がけたいですね。

いちページずつ、かわいい動物さんが元気にあいさつしている様子が描かれています。
いもとようこさんにあたたかく可愛い絵から、気持ちのいい元気なあいさつが伝わってきます。
娘はまだおしゃべりはできませんが、一緒にお辞儀をしてくれたり、
いってらっしゃーい！では手を振ってきれたり、
いただきます、ごちそうさまで手を合わせてくれたりと、
親子で楽しく読めるあいさつ絵本です。

最後の「あいさつはことばのあくしゅ」というところでは、娘と握手をするのが恒例に！娘もとても嬉しそうです。
あいさつの大切さ、伝わると思います。

とてもいい、あいさつの絵本だと思います。
テレビなどでも、いもとさんの絵は子供におなじみなので、親しみがあるようですね。
どの挨拶も、大きく口を開けて笑顔なことに好感が持てました。
「あいさつは　ことばの　あくしゅ」との文章には、深く同感しました。