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リトル・エンジェル」 みんなの声

リトル・エンジェル 作:ジェラルディン・マコーリン
絵:イアン・ベック
訳:たきのしまるな
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1996年
ISBN:9784894231481
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,526
みんなの声 総数 3
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  • クリスマスの夜の素敵な贈り物

    ちいさな天使は、「空を飛ぶのがこわいの」。羊飼いのミカは、「ぼくは、おおかみが怖いんだ」。と、打ちあけました。誰にでも苦手なことがあるのですが、二人は、苦手なことを克服していきます。私は、月に照らされた野原をおおかもが羊を連れて帰る場面が凄く微笑ましくて好きです。クリスマスの夜には、いつもミカが一人で羊の番を引き受けてちいさな天使を待つのもロマンスがあって素敵です。

    投稿日:2018/12/15

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  • 素晴らしい夜の奇跡

    クリスマスの絵本はどれも素敵ですが、これも例外ではありません。
    夜空いっぱいの天使が壮観です。
    ミカも天使も半人前ですが自分達のできることを精一杯したからこそ
    奇跡は起きたのでしょうね。
    「ひとをたすけるのがてんしのしごとなのよ」
    天使の自負心が感じられて印象的な一言でした。

    投稿日:2009/02/18

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  • 勇気と希望が湧いて来るお話。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    神様からの贈り物、イエス様がお生まれになったクリスマスの夜に、羊飼いの少年と小さな天使が出逢うこのお話なのですが、イラストは鮮やかで神秘的で可愛らし作品です。
    大人だって、子どもだって誰でも苦手な事ってございますよね、この作品を読むと、勇気と希望が湧いて来て、心が温まる素敵な作品でございました(o^_^o)

    投稿日:2006/06/13

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