ルビー色の旅」 みんなの声

ルビー色の旅 著:堀内 純子
絵:鈴木 まもる
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,097+税
発行日:1987年03月
ISBN:9784061335042
評価スコア 4
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  • 1947年へ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    高校受験に失敗した田村めぐみ。両親が教師なのもあって、周囲の目はやはり優等生であることを彼女に期待している感じ。そして今まではそれに応えていたのですよね。
    家にある絵に描かれた少女に導かれ(?)、1947年を生きる北島めぐみとしての生活をします。彼女は重症な結核の者が入院する病院に入院中。この北島めぐみとは一体…?
    この不思議な体験で田村めぐみはいろいろと考えることになります。納得した答えならばそれでいいのでしょう。お姉さんの言葉が良かったです。

    投稿日:2016/05/29

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  • 多くの人に読んで欲しい

    受験に失敗して、なにもかもイヤになり、自棄になった女の子のはなし。
    それが突然戦後の結核病棟へトリップ。自分が結核患者に。それも末期。
    生きるとはどういうことか。命とはどういうことかを見直すきっかけになります。

    ちょうどニュースを見て、なにもかもイヤになって死にたくなる気持ちがわかると言う娘に「えぇっ?!」と戸惑った頃に読んだので、是非読ませたかったが、読書とはそういうものであってはならないと踏みとどまる。
    いつの時代にも、自棄になっちゃうことや果てに死を選ぶ人はいる。だが、反対に生にしがみついて力の限り生きた人もいる。
    その両方を味わう主人公。

    高学年から大人まで、戦後の普通の人々が、どんなに力いっぱい生きていたのか、結核とはどんな病気か、読んで欲しい。
    文章が上手で読みやすく、暗さや説教臭さを感じずスッと読めます。
    本棚に立てておきたい。本当の戦争とは戦後のことではないかと、ある児童文学を読んで以来考えています。これもそういう一冊でした。
    そして命の大切さを訴える本は多いが、この作品ははっきりそうとは書いていないにも関わらず痛烈に伝わってくる。
    う〜ん、多くの人に読んで欲しい。

    ところどころに良い文章が転がっていて、一文一文大切に覚えていたかった。

    投稿日:2014/04/20

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