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お正月が やってくる

お正月が やってくる(ポプラ社)

お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。

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イーヨとヤーヨ」 みんなの声

イーヨとヤーヨ 作:ささき まゆ
出版社:是之堂
税込価格:\1,210
発行日:2014年12月01日
ISBN:9784908136009
評価スコア 4.6
評価ランキング 3,841
みんなの声 総数 82
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  • やさしくてつよいこ

    まんまるの目にながい耳をもつふたり。
    最初に目についたのは何とも言えない間の抜けた表情のかわいらしい2人でした。
    やわらかで可愛らしい絵に癒されましたが、お話は骨太で考えさせられます。

    仲良しだけど性格は真逆の2人。
    イーヨはお人好しでお友達も多いけど、大切なお花をみんな失います。
    ヤーヨは厳しい性格ゆえにお友達もやってきませんが、お花を大事に守ります。

    一見するとイーヨの方が優しくていい子に思えますが、
    ヤーヨはイーヨをちゃんと叱り、わざわざお花を摘みに行ってくれます。
    イーヨのお人好しな性格をちゃんと理解しているからこそ、ヤーヨは誰にもお花をあげないで守ってくれていたんじゃないでしょうか。

    空気を読んだり、角が立たないように周りに合わせることを強いられるこのご時世。
    必要なのはイーヨのような優しい気持ちだけでなく、ヤーヨのようにきちっと断れる勇気だと思いました。それがヤーヨの優しさ、強さなんだと思いました。

    投稿日:2015/03/24

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    5
  • なんて可愛い、なんて優しいお話なんでしょう!
    イーヨは名前や姿から一見して優しいいい子だとわかります。
    でも、ヤーヨも同じように優しくていい子なんですね。
    ふたりともとってもお互いのことを思いやっていて、とっても大好きな気持ちが伝わってきます。
    ふたりで大切に育てているお花。
    お友だちが次々とイーヨにお花をもらいにきたために、お花がなくなってしまいます。
    イーヨはお友だちにもおすそ分けをしたつもりなんでしょう。
    でも、ヤーヨはイーヨと大切に育ててきたお花がなくなってしまい、出て行ってしまいます。
    泣いて悲しむイーヨにお友だちがお返しにきますが、このお返しもお花。
    怒って出ていったと思ったヤーヨが持って帰ってきたのは、山で摘んできたたくさんのお花。
    このお話の中の「お花」って、それぞれの「気持ち(心)」のことではないでしょうか。
    イーヨの気持ち、ヤーヨの気持ち、お友だちの気持ち。
    みーんなの気持ち(心)が合わさって、最後にまた、お庭がお花でいっぱいになります。
    読み終わった後に、とってもとっても胸がいっぱいになりました。

    投稿日:2015/01/09

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    5
  • ふたりはいい関係

    いつも「いーよ。」と答える優しいイーヨと、いつも「やーよ。」と答えるひねくれ者のヤーヨは、なかよく一緒に暮らしています。
    ある日、ヤーヨに、「お花をちょうだい。」と言ったら、「やーよ。」と断られました。すると、イーヨに、みんながお花をちょうだいと言ったので、とうとう、お花はなくなってしまいました。おこって、出ていったヤーヨ。
    こんな、性格が正反対のふたりが、どうして仲良くくらしているのか、少し不思議な気持ちがしたのですが、読んでいくうちになるほどと思うことでした。
    気持ちよく生活をするためには、どうあるべきなのかを教えてくれたお話でした。

    投稿日:2015/03/25

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    4
  • ドキッとほっと

    絵のタッチがかわいいので最初はかわいい話かと思い、でも読み進めていくとイーヨが人からの頼みを断れない自分と重なってドキッとしました。ヤーヨは「やーよ」と頼みを断ってばかりいて意地悪な子なのかなと思いきや最後のイーヨにお花をプレゼントするところで自分の意見をちゃんといえるしっかりした子なんだなと思いました。
    子どもに向けて読むときには、そこまで深い意味を求めていないと思いますが、大人が読むとなんだか考えさせられる深い絵本だと思います。

    投稿日:2015/03/20

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    4
  • 相手の気持ちがよくわかる

    4歳になりたて息子に読みました。

    絵がとてもかわいい。
    そして、「いいよ」「やあよ」を言われた人の気持ちが
    よくわかる絵本です。
    「ダメよ」とお友達によく答えてしまう、息子にぴったり。

    ただ、この絵本のいいところはいつでも「いいよ」と言わなくても
    大丈夫というメッセージがこめられたことろです。
    ちゃんと断ることも覚えなきゃね。

    私はイラストにとても癒されました。

    投稿日:2015/03/21

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    4
  • 「いいよ」も「やぁよ」も大事

    • だっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、女の子3歳

    とってもお友達思いのイーヨ。
    沢山のお友達から好かれ、我が家の子供達も「いいよ」と、気持ち良く言える子に育ってほしいと思いました。
    でも読んでいくと、ヤーヨが決して悪い子という訳ではなく・・・
    ヤーヨは、イーヨ思いの子。
    「いいよ」ばかりでは良くなく、「やぁよ」ばかりも勿論良くない。
    「いいよ」は言いやすいけど、「やぁよ」って言うのは勇気がいること。
    「やぁよ」も、きちんと言える子に!!
    子供達にこの気持ちが伝わるといいなと思いながら、これからも読み聞かせをしていこうと思います。

    投稿日:2015/01/18

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    4
  • かわいいだけではありませんよ!

    「ちょっと まって」の後に
    すぐにこの作品も「全ページためしよみ」
    かわい〜い♪
    表紙を開いて
    お花いっぱい!
    子どもの頃描くような
    イメージしたような
    なんともいえない優しい気持ちになります

    予想通り
    「いいよ」

    「(い)やよ」
    なんです

    私の心の中には
    どちらも同居しているなぁ〜
    とか思いながら読んでいくと・・・

    イーヨは、みんなに好かれていいけど
    ヤーヨが心配になります
    出て行っちゃおうし・・・

    そうしたら、ヤーヨが出て行った訳も
    なんとも素敵なことなんです

    そして、お互いに
    伝えることがふるってます

    おはなしが短くても
    とても、納得
    それも
    わかりやすい
    なによりも、かわいい!!

    と〜っても素敵な絵本です

    小さい子から年長さん位でもOKでは!?
    ほしいなぁ〜

    投稿日:2014/12/18

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    4
  • いつも優しく何でも「いーよ、いーよ」というイーヨと、何でも「やーよ、やーよ」というヤーヨのかわいらしいお話。

    絵のかわいらしさに衝動買いしましたが、買って良かったと心から思いました。

    かわいらしい絵と、短い文ながらもとても考えさせられるお話で、秀逸な絵本でした。

    いつも周りに「いーよ」と言い、ヤーヨと2人で育てたお花をみんなに気前良くあげるイーヨ。とても「やさしい」良い子。
    でも、ヤーヨと2人で育てたお花を全部みんなにあげてしまうのは、本当に「やさしい」良い子なんだろうかな。

    いつも「やーよ」と言い、イーヨと2人で育てたお花を誰にもあげないヤーヨ。ひねくれものの子。
    でもイーヨがお花を全部あげてしまい、お花がなくなってしまったときにはお山へ2人のお花を摘みに行く優しさも持つ子。

    2歳の娘にイーヨとヤーヨのどちらみたいに育ってほしいかと考えると答えがなかなか出せないことに気づきました。

    イーヨとヤーヨの中間くらいが丁度良いんだろうな。

    イーヨもヤーヨもどちらも単純な良い子でも悪い子でもなく、このお話も勧善懲悪とも言えないところが非常に素晴らしい絵本だと思います。

    2歳の娘は絵本のかわいらしい絵やテンポ良いお話に喜んでいますが、幼稚園児になった時、小学生になった時、思春期の時、そして大人になった時でそれぞれ違った楽しみ方をするんだと思います。

    投稿日:2015/04/01

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    3
  • いいリズム☆

    なんでも、いいよ!というイーヨと、ひねくれもので、なんでもやーよ!というヤーヨ。正反対だけれど仲良しで一緒に暮らす二人のとてもかわいいお話です。
    いーよ、やーよのリズムが心地よく、お話のテンポも良く、一緒にやーよ!と言ったり、子供はすごく気に入ってました。
    二人がお互いを思いあう優しい気持ちに、ほっこりと温かい気持ちになりました。
    お互いに、たまにはいーよ!やーよ!って言った方がいいよ、言わなきゃやーよというラストがまたすごくかわいらしくて良かったです!

    投稿日:2015/04/01

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    3
  • イーヨとヤーヨの性格は正反対。
    それでもなかよしのふたりが、大好きなお花を育てながら
    一緒に暮らす平和な日々に、事件が起きます。
    ふたりで大切に(ここポイント)育てたお花と知ったうえなのか、
    次々と仲間たちがお花を分けてほしいとやってきます。
    ヤーヨは「やーよ」と拒絶し、
    イーヨは「いーよ」とみんなに分け与えます。
    そしていつしか花園は空っぽになってしまい……。
    そんな光景を目にしたふたりには決別の時が訪れ……。

    ホンワカあたたかいタッチの絵物語なのに、なんとドラマチックな展開!
    でもそんな悲劇に、光が差します。
    お花をもらった仲間たちが、イーヨの悲しみをなぐさめるため、
    みんな手にお花を持って訪れます。

    そして感動のシーン、
    イーヨは仲間に力をもらって、ヤーヨの行方を追い、
    ヤーヨは自分の気持ちを整理して、イーヨのもとに戻ります。
    同じくたくさんのお花を携えて……。

    ちょっとひねくれもののヤーヨが、しっかり胸のうちを伝える場面では、
    見開きいっぱいにヤーヨの顔とお花が描かれて、
    お人よしのイーヨをどれほど愛していたかが表現されています。
    そして以前にも増して美しい花園をふたりで作ります。
    心からなかよしになれたふたりに祝福を!

    再開したふたりは、思いやりをもってお互いを認め、
    本当の気持ちや考え、真実を伝えることの大切さを学んだのですね。
    宝物を守るためのヤーヨの勇気、
    要求に答えようとするイーヨの誠実さ、
    どちらも必要な「心のあり方」を、さりげなく教えてくれました。
    これから成長し、様々な人間関係を築いていく子供たちの
    心に寄り添う素敵な絵本でした。

    大人になってしまった私たちはどうでしょう。
    お花はしおれてないかな?
    親友は住み続けてくれるかな?
    仲間たちは集ってくれるかな?
    時々、自分の心の花園を覗いてみよう。

    投稿日:2015/03/30

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