「海辺のジェイク〜JAKE’S BEACH〜」 ママの声

葉祥明さんのイラストと詩のような本文がとても素敵な一冊です。
大人向けの一冊かもしれません。

夏の風景が一面に広がり、海の壮大さや静かな波打ち際・・
色々なシーンが声に出して読んでみると一緒に海の中を冒険しているかのような気分にさせてくれます。

この絵本は英文で書かれている点も魅力の一つです。
中学生レベルの英語ですので、きっと、子どもも絵を見ながら・・下の通訳を読みながら充分に楽しめます。

葉祥明さんの世界観は本当に素晴らしいと感じさせてくれます。
夏に読みたい一冊です。

レビュー企画でこの絵本のシリーズを知りました。英語と日本語両方で楽しめるように構成されているので、我が家では、日本語は私が読んでやり、英語は音声をダウンロードして楽しみました。
音声で美しい英語のフレーズを聞くと、なんとも心地よく、大人も絵本を読み聞かせしてもらっている気分になって癒されます。
先に夜空バージョンと草原バージョンを読みましたが、やっぱり海辺の風景も素敵ですね。波の音が聞こえて、海の匂いがしてきそうな絵本でした。

海辺で過ごしているジェイクは、海の様子を見るのが大好き。ある日、カモメたちの騒ぐ音がします。行ってみると、動けなくなった一匹のウミガメのぼうやがいました。ジェイクは、そっと噛んで、海辺まで連れていってあげます。すると、ある日のこと…ジェイクが、まさかの浦島太郎のように…
これは、夢？それとも…
夢を見る素晴らしさと、心の優しさに、気持ちがとても軽くなりました。

海辺の絵がとても素敵です♪助けてあげたウミガメが大きくなってお礼をしにきてくれるなんて素敵なお話です。海の中の色彩も優しく美しく神秘的でした☆　10年後また帰ってきてくれる日を夢見て…
優しい気持ちになる素敵なお話でした♪

子どもたちは海の中の世界が大好きですよね〜！！

娘も海の中が大好きで、すごくワクワクした顔で
お話を聞いていました♪

クジラが登場したシーンでは「うわ〜！！」と本気で
驚いていて「子どもって、絵本の世界も現実の世界のように
楽しめていいなあ♪」と心から思いました。

このシリーズは、英語と日本語、両方が楽しめて
本当に素敵です☆

ジェイクシリーズです。ジェイクの優しい気持ち、助けたこがめとのふれあいが描かれていて、心温まるお話です。優しい繊細な絵が魅力的で、絵に見入ってしまいます。日本語と英語で文章が書かれているので、子どもが小さいときは日本語で、大きくなってきたら英語で、など、長く楽しめそうだなぁと思いました！

海が大好きな息子と試し読みで読みました。
これは夏に読んであげたかったなぁ！
浜辺の楽しそうなジェイクからはじまり、素敵な海の中の世界までも味わうことができて、試し読みだけでは満足できず、購入を検討しています。
息子もシリーズ3作のなかでは一番この本が気に入ったみたいです。

ウミガメを海にかえしてあげるジェイク。

しばらくして育ったウミガメがお礼にきます。

お礼に、海底に案内されます。浦島太郎のよう、、、。

のんびりしていて、またいつか合えそうな雰囲気がいいかなあと思います。

英語なので勉強になります。

このシリーズは本当に絵が美しく、また世界観も美しく、子供よりもいつも私の方が夢中になっています。
今回はウミガメさんとジェイクのお話。
海の中の世界がきれいでうっとりしました。
月の光で海の底が明るいということ、本当に素敵ですね。
くじらがどーんと出てくるページは子どもたちに大人気。
今回もとても素敵な１冊でした。

かめの役にたった犬のジェイクのところに、大きなウミガメがお礼にきます。時間経過の描写はないけれど、どうたら、育って大きくなったみたい。恩返しで、seabedを楽しみます。

英語と日本語がかいてあるのが便利。

年長〜小学校低学年くらいに向いています。