きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
『たのしいたてもの』、『だましえだいく』など、青山邦彦さんの建物をテーマにした絵本が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。 こちらは、ハクビシンやアライグマなど、まちに住みにくい動物たちをかくまって、こっそり家を作るねこ、マダム・ミャーゴのお話です。 「すごい!」としか言いようもない、マダムミャーゴのアイディアと動物たちの仕事ぶり。痛快なラストも最高でした。
投稿日:2023/06/24
都会での住みやすさを求めて、飼われていた場所から逃げていたペットの動物達。 そんな動物達をかくまって、本当に楽しそうに家を作っていたマダムミャーゴ。 勢いがあり、頼りがいもあり、茶目っ気もあるマダムミャーゴ。 一緒にいたら楽しそうだなぁと思いました。 思いもよらないラストは、やっぱりマダムミャーゴらしく、スケールが大きくていいなぁと思いました。
投稿日:2019/09/02
青山さんの絵本がとても好きなので借りてみました。 いろんな動物たちが集まるマダムミャーゴの家。ミャーゴは家を建てるのを手伝うのを条件に、いろんな動物たちを住まわせてあげてるんです。 そんなミャーゴが作った家は、びっくり!なるほど。この家は最高です。さすが青山さんのお話!と感じました。
投稿日:2019/02/25
青山邦彦さんが「秘密の家」、となれば、素通りできませんね。 何やら賑やかな表紙絵に、期待感がアップします。 まちなかで逃げている奇妙な動物が主人公。 遠い国の森で捕獲され、ペットとして飼われていたハクビシンは、 森に帰りたいと思っていたところ、猫から隠れ家を教えてもらうのですね。 それが、表題の家。 何でも、珍しい動物たちがかくまわれている様子。 そして、ここでは、滞在の条件として、秘密の家を作るというミッションが与えられているのですね。 なんでも、マダム・ニャーゴの理想の家らしいのですが、 奇妙なのが興味をそそります。 そして後半、その理由が明らかになります。 ハムスターの回し車?のような装置が、なるほど! そのアイデアにも拍手ですが、 マダム・ミャーゴのリーダーシップというか、みんなをその気にさせる手腕にも脱帽です。 人間の勝手でペットにされる野生動物の哀愁も感じました。 もちろん、精巧な建築物のクオリティにも満足です。
投稿日:2017/09/02
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索