新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わたしの おひっこし」 みんなの声

わたしの おひっこし 文:イヴ・バンティング
絵:オーレン・カスティーヨ
訳:さくま ゆみこ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2017年12月20日
ISBN:9784895722131
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • せつないなぁ

    楽しいお引越しの話かと思って手に取りましたが、読んでみたらちょっとせつなくて、でも家族の絆はしっかりと感じさせてくれるお話でした。主人公の女の子が大事にしていたものを手放さなくてはいけない場面や、子供がお金のことで引っ越さなくてはいけないと口にする場面には涙が出そうでした。ラストに出てくるおばあさんの発言も冗談かもしれないけど怖かったです。だけど、それをきっかけに家族の絆は改めて確認されました。最後は、大切なものは失われてないという希望であふれています。

    投稿日:2019/06/26

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  • 引っ越しする気持ち

    引っ越しする理由はまちまちでしょうが、持ち家から狭いアパートに引っ越しする理由となれば相当の理由があるはずですね。
    真偽は解らないけれど、コーリーがお友だちに「お金のことらしい」
    と語っているところが印象的でした。
    アパートに持っていけない物を売るということは子どもにとってはつらいでしょうね。
    それでも、自分を納得させる子供心。
    健気さに心打たれました。

    投稿日:2018/03/17

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  • 別れと出会い。。。

    引っ越しって品々の整理のし時でもあり,色々な意味でお別れでもあるんですよね。
    新しい生活場所へのわくわくと期待の裏側に,今まで住んできた環境へのお別れがある。その寂しさ悲しみの少女の心境がよく描かれた絵本に思いました。

    投稿日:2018/09/26

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