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図書館で予約待ちが長く我が家にやってきた後の予約待機人数も 10人いたのですっごく期待して読み始めました。 1ページづつに森の景色が変わるような仕掛けがあり、 バスの進行とともに町並みや雪景色にも楽しみがありました。 子供たちには行き先を内緒で出発した家族。 我が子もどこに行くのか?どんな楽しいことが待っているのか? 期待十分です。でも、動物園や遊園地、デパートの前の バス停に止まれどもとまれども乗り続けます。 これまで通り過ぎた場所よりもっと素敵な場所ってどんなとこだ! もう、じらさないでって思った頃、到着しました。 な、なんと!!キラキラ輝くもみの木を見て食事。 娘たちはただの外食かとがっかりしていました。 贅沢に育てたようで親も愕然としました。
投稿日:2011/01/10
『すてきなところ』ってどこかなとわくわくしてバスで おでかけするしかけ絵本。 スケート場より動物園より 大きな船に乗るよりすてきなところってどこなんだろうと わくわく読み進めます。 遊園地も通り過ぎるしバスも乗り換えるし おもちゃうりばより子どもが喜ぶところなんてないでしょ?! と思っているときれいなツリーの仕掛けに 感動します☆ ロマンティックですね〜♪ サプライズってやつですか。 PLAY LANDの建物の屋根部分のぐるぐるうずまきが ツリーの飾りになっているのが子どもの一番お気に入りのようで 「これがね、ここになるんだよ」と うれしそうに教えてくれるのでした。
投稿日:2010/11/10
2歳3ヶ月の息子に読んでやりました。バスが好きな息子に読んでやりましたが、最後のサプライズはもちろんですが、そのバスに乗っている間の様子がなんともいえなくいいですねー。間瀬さんの絵本は何度か読んでやっていますが、バスが走っているその過程も大事に、丁寧にかかれているので、そのひとつひとつを丁寧に私も読んであげたいですし、息子もその絵をとても楽しみにしているようです。 今回はクリスマス時期なので、全体的に雪景色でクリスマスツリーやデコレーションがあり、とてもにぎやかです。そのなかにもいろんな細かい演出というかストーリーがあり、なかなか前に進めませんね。特に息子はうちの車(キューブ)に似ている車両を見かけるとうれしそうです。たくさん車も登場しますので、きっとおうちの車に似た車を発見することができるのでは? 心温まるクリスマスの本です。
投稿日:2009/12/12
車と電車が大すきな息子が選んだ絵本です。 家族皆でバスにのっておでかけ。 普段、家族でのおでかけは車なので、バスでの おでかけは特別なようです。 町を通って、どこへ行くのか読み進めながらも わくわくします。 町の景色もとても細かく描かれています。 そして、最後の仕掛けのページがとてもきれいです。 クリスマスにもぴったりの絵本だと思います。
投稿日:2009/10/15
バスが大好きの息子。 今はどこに行くのも遠回りをしてバスを乗り継いで出かけています。 そんな息子にはもってこいの本。 先日ふと本屋でみつけ衝動買い。 息子にプレゼントすると大興奮です。 どこに行くのだろ、どこに行くのだろう、 次から次へとページをめくるたびに素敵な場所へ。 橋を渡り、スケート場、動物園、大きなフェリーが停まっている港、遊園地を過ぎると駅に着き今度はバスの乗り換え、町のデパートを過ぎ山道へと。 それぞれのバス停で子供はここかな?ここかな?と期待でいっぱい 「でも、きょうは べつの ところ。」とおとうさん。 最後はすてきなもみの木の場所へ。 前のページの街頭がもみの木のライトになるのも洒落ています。 遊園地でも動物園でもなく、町外れの静かなもみの木を見るためにバスでお出かけなんて、なんて素敵なおとうさんなのでしょうか。
投稿日:2009/04/24
おばあちゃんからのクリスマスプレゼントでもらったのですが、 よくぞ見つけてきた!と言いたくなるような、クリスマスにぴったりの素敵な絵本です。 寒い冬の夜、家族で「素敵な所」にバスに乗っておでかけします。 お父さんは行き先を子供たちに教えてくれないので、 動物園や遊園地に止まるたびに子供たちは期待してわくわく、違ってがっかりを繰り返します。 息子も同じように、「ボクここ行きたい!」や「これ乗りたい!」など、 大騒ぎして読んでいます。 最後は大きなもみの木の後ろで、素敵な景色を見ます。 シンプルな仕掛け絵本になっていて、息子は最後のページを何度もめくって遊んでます。 温かい家族のお話です。 こんなふうに息子を喜ばしてあげたいなと思います。
投稿日:2009/04/18
バスに乗って、いろいろな場所を通り・・・。 ページをめくるたびに景色がらりと変わって、楽しいです。 本当に、バスに乗って、一緒にドライブしている気分になります。 ページが山の形になっていたり、しかけ絵本なので、 楽しい気分はますます広がります。 最後のしかけには、びっくり! でも、とてもきれいで、クリスマスにはぴったりのしかけでした。 子供も大喜びでした。
投稿日:2009/01/28
間瀬なおかたさんののりものしかけ絵本シリーズの1冊。 このシリーズ、いくつになっても子供にとっては楽しいシリーズですね! バスでおでかけ、どこに行くのか? ページをめくりながら、次はどこだろう? ここで降りるんだろうか? とわくわくしますね! そして最後に到着するおでかけスポット。 こんなところに連れてきてくれるお父ちゃん、ナイス!! と思ってしまいました。 家族でのおでかけって楽しいなあ〜、 どこかにお出かけしたい!!と感じる絵本でした。
投稿日:2009/01/05
動物園、遊園地、おもちゃやさん… それぞれ子供の大好きな場所。 それらをすべて通過するという、 なんとも贅沢且つツライ、バスでのおでかけ。 ページ左上の連なる山々が、1ページごとに… という仕掛けもおもしろいです。 ラストのナゾの穴あきページも、 ワクワク感の盛り上げ効果バツグンです。 遊園地やおもちゃやさんなら 子供が喜ぶだろうぐらいに思ってるオトナとしては、 ドキッとして反省してしまうところです。
投稿日:2008/12/10
乗りもの好きの息子が2歳の時にクリスマスプレゼントでもらった絵本です。 4歳の今でもお気に入りです。 間瀬さんの本はこれが初めてでしたが、家族そろってはまりました。 「すてきなところ」を目指してバスにのってお出かけする話ですが、停留所がすべて子どもにとって「すてきなところ」です。 でも、なかなかバスを降りようとしないお父さんはいったいどんな「すてきなところ」に連れて行ってくれるのか??という期待感が、読むうちにどんどん膨らんでくる絵本です。 息子とは動物園やら遊園地やら港やらを描いたページで色々話が盛り上がりました。 私は絵本にでてくるネーミングが好きです。 ESAM会社の看板はよくでてくるし、遊園地の名前は出津新ランド。 ハンバーガー屋さんのNAOKATALDも笑っちゃいました。 ちなみに夫は、雪の日にありがちな車の事故の場面にちゃんと救急車が描かれていて、更に離れたところに(おそらく事故現場に向かっていると思われる)パトカーまで描かれていることに、感心していました。 唯一の難点は、メインストーリー以外のところで話が盛り上がりすぎて、読み終わるのに時間がかかることです(笑)
投稿日:2008/10/25
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