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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

しばてんおりょう」 みんなの声

しばてんおりょう 作:今江 祥智
絵:田島 征彦
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\968
発行日:1980年
ISBN:9784251035684
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,528
みんなの声 総数 3
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  • しばてんといえば高知、高知といえば…

    しばてんといえば、土佐に伝わる妖怪です。
    独特の土佐弁で繰り広げられるお話ですが、あくの強い口調に苦労していたら、坂本龍馬の登場に雰囲気を持っていかれてしまったように思えます。
    そういえば、田嶋兄弟も同じテーマで競っていました。

    投稿日:2023/10/18

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  • 創作に感じない昔話!?

    「しばてん」って何だっけ?
    聞いたことあるんだけど・・・

    田島 征三氏の作品でしたね
    この本は田島征彦氏の絵です

    「おったがよ」
    「わかっちょる」
    この方言は、高知?

    主人公は「おりょう」
    高知で・・・
    もしかしたら・・・
    が、正解でした(^_^)v
    出てきますよ〜
    有名なアイテムとともに

    今江さんの創作とのこと
    でも、なんか昔から伝えられたもののようにも
    感じます

    へこたれない
    気にしないおりょうにも
    なんか好感が持てます

    投稿日:2012/09/01

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  • 完璧な土佐弁で語られる昔話。

     ばけるのがへたなたぬきが、しばてんにばけて悪さをするのですが、それをある人(すごい登場人物)がお仕置きをするお話です。

     田島さんの独特な絵が大好きで、図書館から借りて読んでみたのですが、この土佐弁の言い回しがとっても難しくて、高知出身の親戚に読んでもらう事で、息子だけでなく私も納得した本です。

     その地方地方の昔話は、その語り口も大事なんだと痛感しました。
     お話もおもしろいのですが、もう少し大きくなってから又読み返したい本です。

    投稿日:2007/02/21

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