きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
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行き倒れていた若いキツネを助けてくれた森の動物たち。 きっとキツネも感謝して・・・と思いきや、元気になったキツネは、イタズラばかりするようになりました。 このキツネが、特別に悪いキツネだったというよりは、元々群れをなさない習性、若さゆえにエネルギーをもてあましての行動という印象でした。 物語は、そんなキツネのココロをとかす、友情へと進んでいきます。 夢を叶えたい気持ち、それを応援するこころ、離れても続いていく友情、そして再会。 キツネの身勝手さに腹が立ち、森の動物たちやネズミの優しさに温かい気持ちになり、キツネの変化に胸が熱くなり、嬉しくなるラスト。 一冊で、たくさん感情が沸いてきました。 感情と友情。 ココロに焦点を当てたいいお話です。
投稿日:2013/06/28
「夏の庭」のゆもとさんの 幼年童話? 児童書のようです みんなはやさしく迎えてくれたのに なんというきつねでしょう・・・ 性格が悪いのかな・・・ ところが、捕まえたのねずみと 一緒に暮らすことで 変わっていく・・・ のねずみとの関わりがおもしろいです コミュニケーション能力なのかも!! スケートで向こう岸に行ってしまったきつねが 戻ってくるんです それも、へんな格好で(^^ゞ きつねったら 無器用なだけなのかもしれませんね 心が温まりますよ 人間もこうありたいものです
投稿日:2011/11/24
分量的には低学年からいけそうですが、内容的にはもっと上の学年でもよさそうです。 ある日、森にやって来た若いきつね。退屈をもてあましていたずらばかりしています。 きつねが自分のことを笑ったねずみのことをひもで縛ったり、いたずらぎつねをこらしめようとした時にきつね汁にしてしまおうとかというような意見が出たりするところはいやですが、きつねが変わっていくところ、ねずみのいかにも人の良い優しさは、ほろりとするところがありました。 時々カラーページがあり絵はとてもきれいだと思いました。
投稿日:2010/03/29
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