「あっぷっぷのぷ〜」 みんなの声

まず初めに心惹かれたのはなんと言ってもこの可愛らしい絵でした！ほっこりとする柔らかいタッチで、自然と笑みが溢れました。早速クラス（年少児）の子ども達に読み聞かせる事に。皆、表紙を一眼見るなり顔のウォーミングアップを始め睨めっこモードに入りました。でも…赤鬼の変顔に吹き出しながら大笑い??次こそは…でもまたまた大笑い??よーしと意気込んではみたものの青鬼の意外な攻撃にまたやられました。最後まで子ども達の笑顔と笑い声で溢れていました。その後も毎日食後の時間にこの絵本を手に取り友達と輪になってかわいい鬼たちとの睨めっこを楽しんでいます。

節分以来、鬼が気に入っている息子が楽しく読ませていただきました。
「あっぷっぷの？」と一緒に言って、笑っていました。
鬼の表情がなかなかに良かったと思います。

ただ、内容的には簡単なので、楽しめるのは2歳くらいまででしょうか。

鬼といえば、こわいイメージですが。。なんとも可愛らしいおにたちが、これまた可愛らしい表情でにらめっこ勝負です！
娘が、初めて保育園で節分行事をした時、鬼がこわくてしばらくトラウマに。。こわいこわいと泣いていた頃が懐かしい。
こんな可愛らしいおにたちだったら、思わず友達になりたくなっちゃう。
あかおに、あおおにだけじゃなく、みどりおにに、きいろおに。いろんな色のおにさんたち。それぞれに、性格とかも違うのかな。。どんなおにさんなんだろうって、想像してみたくなっちゃいます。
娘たちの大好きな鬼のパンツの歌を一緒に歌ったりして、仲良くなれちゃいそう！
おには退治しないで、仲良くしてみよう！
そんな風に思っちゃう、おにさんたちです。

いろんな色の鬼があっぷっぷ?で笑わせてくれます。笑う門にはオニ来る？は怖いですがこんなに可愛いオニだったら許しちゃうかもしれませんね。２歳の息子も「おに」と顔真似してたどたどしく言ってます。笑顔って周りも幸せにしてくれる大切なもの。この絵本は後書きまで読んで欲しいと思います。まさに「笑う門には福来る」ですね。もっといろんな色の鬼が見たい?と思ってしまいました（＊＾＾＊）

節分の頃に読みました。
まだまだリアルな鬼さんは怖い3歳の子も、この鬼さんは可愛いと選んだ本。
内容は、色んな鬼さんといわゆる睨めっこをする本です。あっぷっぷのぷーって読めば、1歳の子は見てニコニコだし、3歳の子は一緒に変顔をするし、2人とも楽しめる本でした。
3歳の子は自分の変顔で鬼さんの顔を見ていない！でもそれも可愛いんですよね。親もニコニコ和んでしまう本です。

1歳0ヶ月の息子は、あっぷっぷはまだ理解していませんが、「あっぷっぷ?の???」と溜めて読んであげるとキャッキャキャッキャして楽しんでいます。

もう少し大きくなってあっぷっぷができるようになったらさらに楽しめると思うので、しばらくお世話になります♪

あっぷっぷのぷ〜。
あかおにさん、みどりおにさん、あおおにさん、きおにさんと順番に、にらめっこです。
それぞれ、みんな個性豊かなお顔で、思わず笑ってしまいます。
笑うことはいくつになってもいいなぁと思います。