かくしたの だあれ」 みんなの声

かくしたの だあれ 作・絵:五味 太郎
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1977年01月
ISBN:9784579400218
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 158
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158件見つかりました

  • 色使いが素敵

    五味さんの作品にはまったきっかけの絵本です。
    プレゼントで頂いたのですが、本人よりも私がうれしくなってしまいました。色使いが素敵なので、カラーコピーして家に飾ってあるくらいです・・・!
    内容はというと、これがまたなかなか大人もうなります。
    トランプをかくしたちょうちょのページなんか、読んであげてるパパが最初解らなかったくらいです!
    うちの娘は何だか、「かくしたのだあれ?」と読んであげると必ず「はいっ!!」と返事をします。
    そんなふうに教えたつもりはないのですが・・・笑えます。
    ページをめくる度に動物の数が増えていくことに気付いた時も、小さな感動でした。

    投稿日:2005/12/24

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  • 絵探しが楽しい

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子2歳

    五味太郎さん お得意の絵探し本
    子供と一緒に探してみると楽しい
    こういう時は大人よりも子供の目のほうが鋭かったりするんですよね〜

    投稿日:2005/01/15

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  • わかるかな?

    絵の中に隠された物を探す本です。
    例えば「はぶらし かくしたのだあれ」という文章の後にワニの絵がか書かれていて一匹のワニの歯が歯ブラシになっているという感じ。
     
    段々と難しくなっていくのですが、それがまたいい。
    子供は夢中になって探しますよ。
    何回か読んで覚えてしまっている娘は、得意そうに私に指差して教えてくれます。
    内容を覚えてしまってからも別の楽しみ方がある本だと思います。

    投稿日:2003/07/03

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  • これかな?これかな?

    隠れたものを当てるしかけ絵本。
    「かくしたのだあれ?」と問うと指差し当ててくれます。
    隠れていて、見つかりずらいペ−ジもあり、娘にはちょっと難しい感じにとれました。
    しかし、読み続けるうちに完全に隠れたものを見つけることが出来るようになりました。
    今ではわざと違うところをわざと差して、「これかな?、これかな?」といって遊んでいます。
    2歳以降から楽しめる本だと思いました。

    投稿日:2003/06/20

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  • 娘と楽しいさがしっこ

    • 佐保姫さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    「はぶらしかくしたのだぁれ」「とらんぷかくしたのだぁれ」
    読むと娘が一生懸命探してくれます。見つかると毎回、とてもうれしそうにこちらを向いて「あった」と言います。
    この笑顔が見たくてつい毎日読んでしまう絵本です。
    子供と遊んでいる充実感があじわえます。
    イラストもユーモラスなうえかわいい。
    楽しい絵本です。

    投稿日:2003/06/17

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  • 読み聞かせるというよりは、子どもと一緒に探しっこゲームができます。同じ作者の「きんぎょがにげた」よりは若干、難しいです。たぬきのしっぽにくつしたが隠れていたり、わにの口にはぶらしが隠れていたり、にわとりのとさかにてぶくろが隠れていたり。大人でもじっくりみないとわからないくらい「おっ」というところに隠れています。子どもより大人のほうがはまるかも。1歳の娘には、ゲームとしてはまだ難しかったようですが、娘がもう少し大きくなったら、親子で一緒に楽しめる絵本となりそうです。

    投稿日:2003/04/05

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  • 何度も読むうちに・・・

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    「〜かくしたのだあれ」と動物(人間もいる)さんの中から〜をさがす小さな子向けの絵本です。
    2才3ヶ月の次女に、最初読んであげた時、「てぶくろかくしたのだあれ」と言うと、「にわとりさ〜ん」と答えが返ってくる。確かに正解なんだけど、どうもよくわかってない様子。試しに「じゃあ、てぶくろはどこ?」と聞くと、「ここ〜」と得意げに左のペ−ジ(かくれる前)のてぶくろを指す。他のペ−ジでやってみても、同じ反応。
    まだ早すぎたかな。難しかったかな。まあ、好きな動物さんたちを喜んで見てるからいいか〜と思ってました。
    でも、本人は気に入ったらしく、何度も「読んで〜」と持ってくるんです。お兄ちゃん、お姉ちゃんたちと見ているうちに、さがし方もだんだん覚え、見つけられるようになってきました。
    不思議なのは、難しそうなフォ−クとスプ−ンはすぐ見つけるのに、くつしたがなかなか見つからないんです。一番のお気に入りは、かまきりさんのペ−ジ。じ−っと見ていて、そこからなかなか進まない。早く次のペ−ジいこうよ〜。(母はかまきりさん苦手なのよ!笑)

    投稿日:2003/03/12

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  • 探し物と数の絵本

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     よく考えて作られた絵本です。探し物のほかに数の絵本でもあるのですが、そのイラストがすべてページに入っていないところ(欠けているイラストがあるところ…)が、なかなか探し物を探しにくくして工夫してあると思いました。ちょっと欠けているといないのとでは、チャレンジの度合いが違う、という発見がわたしにとっても勉強になりました。

    投稿日:2002/11/20

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  • どこだ?

    いろいろな動物が、いろいろなものを隠しているのをさがす絵本です。同じシリーズで「きんぎょがにげた」よりも少し難しいかな?隠されているものも身近なものばかりなので、一緒に名前も覚えられますよ。

    投稿日:2002/06/27

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  • さがせるかな

    歯ブラシや帽子といった身近なものが、動物の体に上手に隠れています。色味が渋いのが個人的には気になりましたが、1歳の息子は眺めるのが大好き。「だあれ?」と聞くと人差指で指そうとします。正解の時もはずれの時も楽しい。もう少し大きくなったら数を教えるのにも使えそう。

    投稿日:2002/05/14

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