息子はあまり好きそうでなかったのは、教訓染みていたからかな?実は、私も「好き!」とは言えないのは、そこにひっかかりがあるからかも。
保育園では、曲に合わせて歌いながら、バイキン達と戦いの真似をしながらのオペレッタの研修を受けたことがあって、タイムリーに4.5歳児担当の時でした。弱い立場、嫌われていたけど、最後には水戸黄門のような爽快感(^^ゞみたいな勧善懲悪がわかりやすくって、「こうやりたい!」「こういうものがあった方がいい」と、子ども達は自主的に取り組み、大道具・小道具を工夫して作ったり、自信を持って発表していました。絵本を見るのも楽しめ、遊びの広がりも楽しめるものという点では、お薦めです。