表紙の色鮮やかな動物の絵が気になって手に取って読みました。
全く知識なく読んだので、真ん中で、あれ? ストーリーが元に戻ってる?と感じ、もしかして、これは双方から読むパターンのやつ?と、本を反対から読んでみたら、やっぱりでした。
災害に遭い助けを求めている側と助ける側の気持ちや事情を描いたものなんですが、一つの事象にも多面性があるということを言いたいのかな?と感じました。
読者の私には、どちらの気持ちも分かるけれども、やっぱり、王様が可哀相でした。
油絵で描かれていて、タッチがゴッホなみに肉厚?で色鮮やかさが目を見張ります。全然知らなかったし正直なところよく存じ上げませんが、セカオワのFukaseによる絵本だそうです。