「しりながおばけ」 みんなの声

しりながおばけって何でしょう。
意味不明です。
でも、こんな妄想の世界で遊ぶ感覚は素晴らしいと思います。
この絵本を楽しむためには、余計な雑念を捨てて、たなかひかるさんの世界に浸る必要があります。
でも、誰もたなかひかるさんにはなれません。
だから、自分で頭の中でしりながおばけを描いてみると良いと思います。
さあ、自分のしりながおばけには、何をさせましょうか。

「おばけのかわをむいたら」がおもしろかったので、続編としり、こちらも読んでみました。今回も全く想像できない展開の連続に驚きつつ、楽しみました。やっぱり、シュールでおもしろいです！　斬新な発想がおもしろい絵本でした。

書店で見つけ、思わず手に取って読んだ絵本です。

おしりが長いおばけの活躍ぶりが描かれています。
前作に出てきていたお相撲さんや警察官など、お馴染みのキャラクターも登場します。

内容がどうこうと言うよりは、シュールな展開でした。

おばけやおしり好きの子どもたちに読み聞かせてあげたい絵本です☆

どうしても読みたいというので図書館で借りてみました。
おしりが長くて色々なことに使えるおばけが登場する謎の絵本でした。子どもにはたまらない面白さがあるそうです。
特にしりながおばけでおしゃれになるページが息子のお気に入りです。