新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

ふゆのあとには はるがきます」 みんなの声

ふゆのあとには はるがきます 文:石井 睦美
絵:あべ 弘士
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2023年12月04日
ISBN:9784752010821
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,480
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 春が待ち遠しい頃に

    素敵なタイトルだなと思い、手に取りました。
    石井睦美さんのやさしい語りかけと、あべ弘士さんの温かいイラストが心地よい作品。
    特に生き物たちの描写は、リアリティがあって、人や動物たちの息づかいが聞こえてきそうです。
    春が待ち遠しい寒い冬にまた読みたいと思いました。

    投稿日:2024/04/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • はるがくる、というしるし

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子30歳、男の子28歳

    何とも素敵なイメージの題名です。
    しかも、雪国育ちのあべ弘士さんが描出する絵ですから、
    その情景にリアリティがあります。
    雪虫が飛んで、冬が来て。
    雪が降り始め、雪景色。
    音が無くなるという感覚は、私も実感したことがあるだけに共感どころ。
    子どもたちの様子、大人たちの様子。
    もちろん、そこここの動物たち、鳥たち。
    はるがくる、というしるしは、私は初見。
    木の根元に丸い輪ができるなんて、そんなことがあるのですね。
    冬の始まりから春まで。
    小学生くらいから、たっぷりと体感できますね。

    投稿日:2024/04/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 冬を楽しみ春を待つ

    冬の後には春が来るという当たり前のことが、これだけ冬の光景が積み重ねられると、とても愛おしくなることが実感できました。
    冬の訪れから、春が近づいてくるまでに、森の動物たちは冬眠したり、雪の中で活動したり、様々な形で日々を過ごしているのです。
    何もない冬だったら、ただ過ぎていくだけですね。
    木の根元がとけだして円い輪ができること、それが広がっていくこと、素晴らしい春の発見です。

    投稿日:2024/02/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今の時期に

    石井睦美さんとあべ弘士さんという、好きなおふたりの作品としり、読んでみました。ゆきむしから始まる、北国の冬。人や動物たちの暮らしをゆったりした気持ちで楽しみながら読みました。ラストも素敵。春を前にした、今の時期、ぴったりの絵本でした。

    投稿日:2024/02/13

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット