ねこのえきちょうさん たま」 みんなの声

ねこのえきちょうさん  たま 作・絵:羽尻 利門
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2023年12月09日
ISBN:9784323024790
評価スコア 4.6
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  • 和歌山県の貴志川線の貴志駅のこと知りませんでした

    ニュースで見たことがあります  
    喜志駅生まれで売店のお姉さんが大切に育ててあげました
    優しい猫好きのお姉さんがいたからよかったね

    ねこの駅長さんのおかげでたくさんのねこ好きの人が訪れました
    ねこの駅長さんは帽子までかぶり嫌がりもせず おとなしい猫だったのですね

    ねこと人間の共生のいいお話が 絵本になり皆さんに読まれるのはいいことですね!

    心も癒されますし たまが天国へ行ったところは ホロリとなりました

    機会があれば 貴志川駅に行きたいです

    投稿日:2025/08/16

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  • 素敵なお話

    こういったお話はよく耳にしたことがあるしテレビでも見たことがあるような気がします。でもこうやって絵本で見るとより詳しいお話が見れてより感動したし、すごいと思いました。猫と人間が共に生活を安心して出来る世の中が、このたまのおかげで出来そうな気がします。素晴らしいお話だし、猫好きにはとっても感動するお話です。いつか旅する駅でこんなかわいい駅長さんに出会えたらラッキーですね。

    投稿日:2025/05/30

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  • 実話。本当に実話ですよ。

    和歌山電鐵「貴志川線」の、貴志駅で飼われていた猫が起こした奇跡を、絵本で紹介。

    2023年刊行。2007年1月に、実際に貴志駅の駅長に任命された三毛猫のたま。帽子をかぶり、改札口でお客さんに愛想を振りまくお仕事で一躍大人気に。おかげで廃止が予定されていた貴志川線は、見事に復活。その後、一生を駅の業務に捧げたたまは、ホーム内に「たま大明神」として祀られ、今も皆さんの無事を見守っている、という。

    すごい話だと思う。
    ニュースで取り上げられた時は、一時的なブームだと思っていたが、いまだにこのように作品が出版されたり、後輩の猫駅員が誕生して、引き続き活躍したりしていて、素敵だ。

    動物と人間と、仲良く豊かに平和に暮らしていける社会が実現していて、心があったまる。
    素敵な話で、いつ読んでも心がきれいになる気がする。
    大事にしたい実話。

    投稿日:2025/05/26

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  • 猫駅長に救われた駅

    実話です。
    猫の駅長誕生のエピソードに、社長さんの素敵な人がらも感じられました。
    そして、この駅長のたまが、駅再生、鉄道の活性化をもたらしたことに、発想の素晴らしさを感じました。
    単なる客寄せパンダではない、人情物語でした。

    投稿日:2024/02/07

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