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十二支のおはなし」 みんなの声

十二支のおはなし 作:内田 麟太郎
絵:山本 孝
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年11月
ISBN:9784265034819
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 60
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60件見つかりました

  • 釘付けです

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    干支を覚えたかった子供にぴったりでした。絵がちょっとリアルすぎて怖がっていた下の子も、話しのおもしろさにだんだんと引き込まれていました。今では干支を完璧に言えますよ。私もそんな話しがあったとは・・と、勉強になる1冊でした。

    投稿日:2007/03/26

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  • 小さくてもわかりやすい

    この絵本、ちいさな子でも、十二支のことがわかりやすく書いてあると思いました。

    そして、内田さんの迫力ある絵とすごくマッチしていて、この絵本、いいな〜!!と思いました。

    息子も、この絵本を読んであげてからというもの、

    『ぼくは何年?』

    『パパは?ママは?おじいちゃん、おばあちゃんは?』とみんなが何年生まれなのかとっても気になるみたい。

    いろんなことに興味をもち始める3歳くらいのお子さん位から、たのしめるんじゃないかな!と思いました。

    投稿日:2007/02/28

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  • 十二支の話がよく分かる一冊

    • ぬーぴさん
    • 20代
    • せんせい
    • 千葉県

    子どもが「これ読んで」と家から持ってきてくれました。
    味のある絵です。

    年長くらいになると十二支の話は知っておいて損はないなと思うのですが、この絵本はとてもわかりやすく、長さも丁度いいので楽しみながら知ることができます。

    読み終わった後、「今年の干支はなんだろう?」とか自分や家族の干支を教えてくれたりと、干支に興味をもつことができました。

    投稿日:2007/02/20

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  • ね〜うしとらう〜

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    幼稚園で干支を覚えてきた娘。
    もともと、私はへび年で〜 ママは、パパは、じぃじは、と
    みんなの干支を憶えたりも好きだったので
    ちょうどいいかも、と選んだ絵本です。

    内田麟太郎さんのとってもダイナミックな動物や神様、門番。
    表紙の十二支の正面をむいた顔もいいです!

    十二支のエピソードはなんとなく納得してしまうお話。
    子供達はワクワクしながら見守りました。

    次女(3歳も)いっしょになって「ね〜うしとらう〜たつみ〜」

    しばらく楽しめそうです。

    投稿日:2007/02/01

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  • 迫力!

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子3歳

    迫力ある絵!!
    その中にもユーモアある個性的な感じが好きです。
    最初は龍などをこわがっていた息子も
    何度か読むうちにすっかり気に入り、
    今では意味を完全に理解しないまでも
    動物たちの出てくる順番を覚えています。

    投稿日:2007/01/31

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  • やっぱりやってくれました

    おなじみの「十二支のはじまり」を書いた絵本なのですが、この作者です。

    うーん、なにかやってくれそう、、、と期待して手に取りました。裏切られませんね。

    もう、これでもかというような勢いのある動物たち。強烈なキャラクターに眼を見張ります。

    お正月気分で読んだら目が覚めますよ。きっと。(笑)

    今年の干支、イノシシの勢いといったらこれはすごいです。猪突猛進。絵に描くとこんなですね。

    中国起源のものだということを理解させてくれるような、独特の色彩と人物の造形も面白いです。

    ユーモラスな絵本だと思います。

    投稿日:2007/01/10

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  • インパクトある絵

    十二支にまつわる絵本ってさがすと結構あるのですが、息子はこれがお気に入りのようです♪
    たぶんその理由はインパクトある絵だからかなあ。
    どの十二支も迫力満点^^;
    その上、臨場感たっぷり。
    トラとかが門を潜り抜ける姿は、躍動感たっぷり。
    そんな絵が好きなようです。

    お話もとってもリズミカルで、読みやすかったです。
    前後の十二支がお話していたり、競い合っていたりと内容も面白い絵本でした。

    投稿日:2007/01/08

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  • 動物たちがイキイキ

    さすが内田さんにかかるとこうなるのかぁと感心してしまう絵本でした。
    多少デフォルメされた感があるんですが
    とてもコミカルに描かれていて見ていて楽しいです。
    かみさまの元へ駆け込んでくる動物たちの表情のイキイキしていることったら なんとも言えません。
    特に今年の十二支であるイノシシなんて“猪突猛進”というくらいですから
    その勢いはハナハダシイ(≧m≦)
    のんびりやの牛にちゃっかり者のねずみという具合の
    動物たちの性格をきちんと内田さんが描ききっているんですよね、脱帽です。
    猫がネズミを追い掛け回す由来もここからだったんだなーそういえば
    ・・・と親の私も改めてじみじみとしてしまいました。
    ふと気づくとダンナも横で娘に加わって聞いていました。
    娘には少し難しかったみたいなのでちょっと残念です

    投稿日:2007/01/09

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  • 臨場感たっぷりの十二支争い♪

    十二支の絵本はいろいろあるけれど、長男はこの絵本が一番好き♪
    干支の名前や順番が決まった由来もこの絵本で覚えました^^。

    内田麟太郎さん&山本孝さんコンビの迫力ある展開がいいのでしょう!
    とらやたつ、いのししが門をくぐるシーンでは
    読み手にも突風がふきかかりそうな勢いです!(笑)

    そして、ネコとネズミの関係が描かれている場面を読んで
    アニメ 『 トムとジェリー 』 のストーリーを思い出し、
    妙に納得していた長男なのでした(爆)

    投稿日:2007/01/02

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  • 季節物ですが。

    • そのきょんさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子7歳、女の子3歳

    子供の時に確か聞いたなぁ・・十二支ってどう決まりがあるんだったかなぁ?と自分が思い出せなかったので読んでみました。
    山本孝さんの迫力ある色使いやタッチが、動物達が我先にと勇んで神様の所に向かうストーリーにぴったりです!
    最後にオチもあって、ただの順序決めレースに終わってないところがちょっぴり憎いです(^^)

    投稿日:2006/12/27

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