安房直子 絵ぶんこ(9) あるジャム屋の話」 みんなの声

安房直子 絵ぶんこ(9) あるジャム屋の話 出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2024年10月01日
ISBN:9784751532096
評価スコア 4.33
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  • 男と牝鹿のラブストーリー

    なんとも甘酸っぱいお話です。
    牝鹿は男に惚れたのでしょうか、男の作るジャムに惚れたのでしょうか。
    突然現れた牝鹿の男への献身は一途でした。
    牝鹿に後押ししてもらったおかげで、男の作ったジャムはと嘘のように売れるようになりました。
    そこで男が牝鹿に持ったのは、相棒としての気持ちではなかったでしょうか。
    待ち合わせてブルーベリーを摘みに行った先で、男は牝鹿の父親に出会って、牝鹿の思いと自分の恋心に気づくのです。
    親鹿は男に、娘が人間に飼われたら結婚してやって欲しいと告げます。
    男はその条件に応えますが、別れてから牝鹿のままで構わないと思い直すのです。
    そこから先はあくまでメルヘンです。
    でも、あるがままの姿と、男のために姿を変える努力と、恋の成就のための帳尻合わせは、気持ちと現実感の綱引きのように思ってしまいました。
    「人魚姫」を思い起こします。

    投稿日:2025/09/08

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  • 苦労が報われ、ホッとします

    安房直子 絵ぶんこシリーズ9

    表紙がのシカさんが・・・そっか・・・

    自己肯定感の低い「わたし」
    人付き合いが下手で、大学卒業後
    一流会社に就職したのに、1年で辞めて故郷に帰ってしまい・・・
    一念発起してジャムづくりをはじめますが
    そうそう成功するはずもなく

    昭和の頃のお話ですから
    尚のこと、起業なんて!?の世界観だったかと
    でも、安房さんの不器用なまでな「わたし」に対しての
    まなざしというか、見守りというか
    優しい・・・

    「わたし」が頑張ったからの
    めでたしめでたし なんですね

    全然違うかもしれないのですが
    私的には
    「鶴の恩返し」「人魚姫」の逆バージョン!?的な感じで
    安房さんの感性を感じてしまうのでした

    ジャムを入れたロシアンティーかぁ〜

    投稿日:2025/02/16

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