このほしのこども」 みんなの声

このほしのこども 作:吉田 尚令
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発売日:2024年11月26日
ISBN:9784251099808
評価スコア 4.5
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  • メッセージ

    吉田尚令さんの絵が、胸にささります。

    初版は2024年。
    2026年の今なお、このメッセージが強く、より強く、ひびきます。

    この子たちが、いつか大人になる前、すでに大人になっている私たちがいます。

    あたらしい朝がくるように。
    たくさんの大人たちに、この本を紹介したいです。

    投稿日:2026/06/16

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  • 今、あまりにも世界のあちこちで争いが起こっているから、この絵本に描かれている子どもたちの希望が、とても重い祈りのように心に刺さってきました。
    人はどうして殺し合うのでしょうか。
    子どもたちはどうして殺し合いに巻き込まれなければならないのでしょうか。
    戦争の暗い風景と、世界中の子どもたちがともに生きる構図が重なり合います。
    平和で、安心して暮らせる社会で、子どもたちは理解し合い、一緒に明るい世界を築いていく姿にまぶしさを感じました。
    子どもたちが大人になっても、それを忘れないこと、それを諦めないことを願います。
    かつては子どもだった大人たちにも、自分が何のために生まれてきたのか、考えて欲しいと思います。

    投稿日:2025/06/18

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  • みんなで想像してみよう

    • 夏の雨さん
    • 70代以上
    • パパ
    • 埼玉県

    先日開催したEXPO 2025 大阪・関西万博は
     世界中から158の国と地域の人たちが参加しているそうです。
     万博にしろオリンピックにしろ、世界がひとつになる一大イベントですから
     多くの国が参加することは喜ばしいですが、
     今回の万博でいえばロシアが不参加ですし、ギリシャも参加できなかったようです。
     国連での議事にしろ世界がひとつになるというのは理想ではありますが、
     決して容易なことではありません。
     まして、今でも戦火の下で暮らす人たちもたくさんいます。
     国の都合、大人たちのかけひきで犠牲になる子供たちもたくさんいます。
     万博は華やかなイベントですが、
     それをきっかけにしてそういった視点で世界を見直すのもいいように思います。

     吉田尚令(ひさのり)さんの『このほしのこども』も
     そういう強いメッセージ性をもった絵本です。
     冒頭、色調の暗い絵にこんな文がつけられます。
     「このせかいのあちこちで/あまりにひどいことばかり/(中略)/このひとたちがどうして?」
     戦火の中を逃げる一家。小さなぬいぐるみを抱いて泣く女の子。
     平和なこの国とそういう戦火や荒れた国の子供たちとは、
     何一つ変わらない「おなじそらのした」でつながっている「このほしのこどもたち」。
     そして、吉田さんはこう呼びかけます。
     「たのしいせかいをそうぞうしよう」と。
     それは、ごくあたりまえに普通の生活。
     みんなが一緒にして、安心して眠りにつける、そんな生活。

     一人ひとりが、そんな世界を想像することで、
     このほしは随分とよくなるのではないだろうか。

    投稿日:2025/04/20

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