ぺろ ぺろ ぺろ」 みんなの声

ぺろ ぺろ ぺろ 作・絵:長 新太
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年01月
ISBN:9784892387012
評価スコア 4
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みんなの声 総数 33
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33件見つかりました

  • こんなものにも、舌が

    スキンシップの一つ「ぺろ ぺろ」。

    他作品で、この作者さんの独特の絵やお話を見たことがあったのですが、正直言って、チョット苦手で・・・

    図書館で「オススメ本」コーナーにあったので手にしましたが、やっぱり合いませんでした。
    文章も絵も、不自然に感じてしまって。

    人気がある作家さんのようですが、好みが分かれるのかな?

    投稿日:2011/08/15

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  • 思ったよりも楽しそう

    なんとなく図書館で借りた絵本。
    5ヶ月になる娘に読んだら、私が思っていたよりも楽しそうに見ていた。
    個人的に、この絵はそんなに好みではなかったので借りるか迷っていた本でしたが、予想外に子どもは楽しそうに見ていました。
    色がカラフルだからかな?
    借りて良かったです。

    投稿日:2010/07/17

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  • 興味しんしん

    長新太がなぜかとても気に入っている娘が図書館で持ってきた絵本です。
    いろんなモノが周りのものに興味を持ってぺろぺろぺろ。
    何だか小さな子がとりあえず口に入れてみる、といった感じでしょうか。
    内容としては3歳には少し幼い内容だったかなと思いますが、
    同じ音の繰り返しが楽しく、低月齢から読んであげられる絵本だと思います。

    投稿日:2010/01/19

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  • 長さんらしくない?

    カミサンはそうでもないけど、僕は長新太さんが大好き。で、今回も言い回しもいいしリフレインもいいし、鳥にも魚にもタコにも靴にも山にもベロがあるのがおもろいと思って(鳥は歯はないけど舌はあったかな?ないと思ったけど…忘れました)長さんワールド炸裂かと思ったら。意外や意外。最後の2ページが温かかったです。この結末にちょっとビックリ。なんか長さんっぽくないなって思ってまいました。よけいなお世話ですかね。
    でも僕は船をなめるタコとか海をなめる山とかが好きです。

    投稿日:2009/10/25

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  • 想像力を働かせて・・・

    『どうしてなめるのか?』
    そんなことを考えてはダメです。

    この本では、
    鳥が魚を、ゾウがバナナを、タコが船を・・・なめています。

    現実と対比すると、違和感を感じてしまいます。
    しかし、いろんな想像をしてもいいのではないでしょうか。
    先入観をもたなければ、楽しく読むことができます。

    絵は個性的ですが、
    同系色で描かれているため、
    0歳児の娘には まだ色の区別ができないみたいです。

    投稿日:2009/01/18

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  • ぺろぺろぺろかわいい!

    ぺろぺろぺろってよむだけで、とってもかわいいです。

    ちょっと、ぺろぺろしてもらうのに、期待してしまいます。

    まごのほっぺに、ぺろぺろしちゃいました。

    まだ、ぺろぺろされてもよろこんでいてくれるので、しあわせです。

    ぴんくやあかい舌が、ながいのが、ちょっと気になりますが、ぺろぺろ

    ぺろとよむだけで、こえをたててわらってくれるので、とてもしあわせ

    になれます。なんといっても、最後のページがだいすきです。

    おかあさんがあかちゃんに、ぺろ ぺろ ぺろ 。

    あかちゃんもおかあさんに、ぺろ ぺろ ぺろ 。

    じぶんのことのように、うれしくなり、しあわせになれる絵本です。

    投稿日:2008/08/21

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  • あかちゃんとおかあさん!

    カラフル好きのムスコのためにチョイス。
    かなり気に入った様子で、本箱から選ばれる率が高いです。

    長新太さんの本は初めてでした。

    ピンクやら赤やらオレンジやら・・・
    どぎつい色ばかり多用しているのに、
    不思議と、うまく落ち着いてます。さすがというべきか。

    とてもテンポがいいから、読んでいて気持ちがいいです。

    いろんなものがいろんなものにぺろぺろしますが、
    あかちゃんもおかあさんに。
    おかあさんもあかちゃんに。

    おとうさんには悪いけど、
    そこを読むときはうれしくなります。

    投稿日:2008/07/19

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  • ぺろぺろ

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 二ヶ月 女の子

    日常色々な場面で“ぺろぺろ”してるんだな。と改めて思いました。娘に”ちゅっ”とすることはあってもなかなか”ぺろぺろ”することはありませんでした。これを機会に私も娘を”ぺろぺろ”してみました。ちょっとくすぐったそうでした。そして、絵本を横で読んでいて休憩していると娘もわたしを”ぺろぺろ”嬉しい一日になりました。

    投稿日:2007/07/26

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  • ちょっと不思議な愛情表現。

    みんながぺろ ぺろ ぺろ。。長新太さんの絵本はやっぱりちょっと不思議な世界。
    この物語は「愛情」がぎっしりと詰まっています。
    最後の赤ちゃんがぺろ。。のシーンはちょっといい感じ。
    部屋にころがっている車のおもちゃは何ページか前でぺろぺろしていた車ですよね☆

    ちょっと衝撃的なぺろぺろぺろ。。息子は「ぺろぺろ」とマネして言っていました。

    投稿日:2007/05/13

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  • 愛・・・

    • リヨンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、男の子0歳

    全体が赤やオレンジなどの暖色系でまとめられていて、あったかい感じが伝わってきます。
    最初から最後まで、誰か(何か)が誰かをぺろぺろなめる繰り返しです。なめるのって相手が好きだからする行為ですよね。最後は「おかあさんが赤ちゃんにぺろぺろ」「あかちゃんがおかあさんにぺろぺろ」
    その気持ちすごくよくわかって、ぐっときました。私も子供たちをぺろぺろしていたい。愛おしくてぎゅっと抱きしめていたい。
    そんな、愛情が伝わってくる作品です。

    投稿日:2007/03/11

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