「あかずきん」 みんなの声

このシリーズが大好きでよく買っています。
いもとようこさんの絵が落ち着いているのと、３歳くらいの子に読むのにちょうどよいお話の長さだからです。
今回も読みやすくてよかったです。
ただ、おおかみのお腹を縫っているおばあちゃんの表情が少し怖くて・・・。そこだけ残念でした。なので☆は−１です。

表紙をみて、これ見たいとういうので

読んであげました。

小さい子向けにアレンジしてるので

ちょっと短めでかなり話を折っていますが、

これくらいで十分かと思います。

おおかみがガバーっと口をあけてるシーンは

ちょっと驚いていました。

はじめてのめいさくえほんシリーズはいもとようこさんの絵がとってもかわいいし、紙がしっかりと厚くて破れないので、小さい子への読み聞かせに最適です。しかも値段が手ごろなので、何冊かセットで購入できます。
このシリーズは他の作品を読んでも、ぜったい最後はハッピーエンドで子どもにトラウマを残さないように配慮しているように感じます。だから、「こんなラストだったっけ？」と思うこともあるのですが、いもとようこさんのふんわりとした絵にマッチしたお話で、小さい子にはピッタリだと思います。

絵がとてもシンプルでバックも白、文章が簡単で読み聞かせしやすい
です。
娘が７ヶ月くらいの時に購入したのですが
今２歳５ヶ月になってリアクションが変わってきました。
特にあかずきんが狼おばあちゃんに
”おばあちゃんのお口どうしてそんなに大きいの？”
”それは・・・・。”のところにくると
私にしがみついてきます。（笑）
怖いのだけど、読んでもほしいようです。
まさに怖いもの見たさ・・・。

おばあちゃんの家におつかいを頼まれたあかずきんちゃんのお話です。

ちょっぴりオオカミが怖そうに描かれていますが、いもとようこさんの優しい絵のタッチで、子ども達も怖がらずに見る事が出来るのではないでしょうか。
ケーキとワインですっかり元気になってしまうおばあちゃんって、なんだか素敵だなぁと思いました（笑）

名作絵本なので、是非一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

何回かほかの本であかずきんは読んでいましたが、この本ですと大事なとこだけ抑えてあるので、まだ長い文が聞いていられない子など小さい子にお勧めだと思いました。

うちの子は長い本であかずきんをずっと読んでいたので少し物足りない感じでしたが、これから読んであげる方にはお勧めです。

子供が2歳くらいのころに、お話を読んであげたくて買いました。

赤ちゃん向けですので、文字も、ストーリーがわかる最小限。

なんと言っても、いもとようこさんのかわいらしい、やさしい絵で、お話に親しめるのが良いと思いました。

読みやすいあかずきんちゃんでした。
多少小さい子向けにお話が書かれているかなと思いました。
あかずきんちゃんはかわいいのですが、ほんわかした絵なのもあってか寄り道をあまり反省していない…？とちょっと思ってしまいました。
おおかみが口を開けるシーンはちょっと怖いかも。

いもとようこさんの優しいタッチで描かれていてとても素敵です。
私が知っている物語は、最後はオオカミが池の水を飲もうとして、お腹が重たくて滑って落ちて死んでしまうというものです。これは、最後は逃げ出して、そのまま倒れるというやんわりした最後になっています。
最後はハッピーエンドです。

厚紙なので破壊される心配がなく、幼児から読ませることが出来ます。

内容は皆さんご存知の通り。
うちの娘は狼がベットで耳だけだして隠れている絵を見て、
「ここにいるよ！」と教えてくれます。
狼のアップされたペ−ジがありますが、絵をみて、ちょっと怖がっていました。
最後はケ−キとワイン！？（だったけな）
でおばあさんは元気になります。
色々アレンジ出来るんだなと思いました。