「大どろぼうのつるつるめんるい大会」 みんなの声

あらまー市 なんだろう町のめいぶつたべものやさん12人が、みな、もと大どろぼうってところに、子供はすごく惹かれ、そのもと大どろぼうと黒星じゅんさとのやりとりが聞いてても楽しいようです。それに大好きな麺料理がたくさん出てくるのよく一人で見てます

こちらの絵本も、お料理好きの子どもたちが図書館から借りてきました。
今度は麺類がテーマ！
麺類と言えば、殆どの方が大好きじゃないかな〜？
（私は、ずるずるとすすると呼吸しづらいのであまり食べないようにしてますが・・・）
↑でも、そんなことは気にせずにすきですよ〜

前回読んだ、「〜でかでかおたんじょうかい」に比べると
麺は市販されてて、手に入りやすく、気になったメニューがあったら
子どもたちにもすぐに作ることができて、どのお料理もとても身近に感じられ
我が家の子どもたちも読後に早速、「作ってみようよ〜」
と言って、「オニオングラタンめん」を作ってくれました。
（おかげで夕飯を作らずにすんでうれしい！かぁちゃんでした）

こうして、興味を持った物を実際に作ることができるっていいですね〜
子どもたちもこれからどんどん大きくなっていくので
やってみたい！作ってみたい！そんな、子どもたちの挑戦する心をくすぐる絵本、
いろんな面で感謝しちゃいました。
（ただ単に、ずぼらなかぁちゃん丸出しです〜 （＾◇＾））
親子でお料理するのも良いですね。

元は大どろぼうだった１２人のたべものやさんが、隣町の「めんるい大会」に出場します。
そうめん、インスタントラーメン、パスタやうどん、そばなど身近な麺類を使って、ちょっと変わった麺料理を１０品作ります。（全レシピ付き）もちろん、１等賞はなんだろ町チーム（元大どろぼうの１２人）ですが・・・？

今回の主役のずるへいさん、小人のように小さいのですが、そのわけは大どろぼうシリーズ（全１２巻）の「大どろぼうとこびとのプリン」に書いてあるそうです。
お話はけっこうおもしろいし、子どもでも簡単に作れそうな料理がたくさん載ってるし、なかなかいいのですが・・・どうも絵が今イチ私の趣味ではないため、三つ星にさせてもらいました。
麺料理が好きな人は、ぜひ挑戦してみてください。