「ピンポーン」 なかなかよいと思う みんなの声

図書館で借りるのは、１年振り２回目。
前回２歳の時は、反応悪かったけど、今回はシルエットクイズを
楽しんでました。
でも、『ギター』が答えられず、悔し泣きする場面も…。
そして、『かばん』なのに『おてがみ』と教えてしまった私は、
途中、修正しそびれてしまい、返却するまで、
『ごめん…ちゃうねん…』と心の中でつぶやき続けたのでした。

生後7ヶ月になる娘のために購入しました。

「ピンポーン！」「はーい、どちらさまですかー」
の繰り返しでとても面白いです。
同じセリフを繰り返すのが面白いみたいで娘も笑っています。

もう少し大きくなったら登場する宅配便の人たちにも注目できそうです。
イラストはとても新しく斬新でカラフルです！！！

届けにきた動物のシルエットクイズやプレゼントの中身当てといった楽しい要素が詰まっていて、子供はうれしそうに当てていました。また、受け取る側の動物の室内調度品がその動物に関連する物の形になっていたり、細かいところが面白いです。

家のインターホンを鳴らすのが大好きな２歳の娘の、今一番のお気に入りです。
本を読んでいると、ピンポーンと鳴らすしぐさをしたり、どちらさまですかぁとまねっこしたり、楽しく読んでいます。
絵がハッキリしていて幼い月齢の子にもピッタリだと思います。
届ける動物やお届けものが影絵になっていて、子どもの想像力をかきたてているようです。

ピンポーンが好きな子のママは買って損なしだと思います。

ポップな表紙と荒井良二さんの作品だったので選びました。同じ言葉の繰り返しがとても良いと思いました。”ピンポーン”という言葉がとても心地よく娘の耳にも届いた様子でした。沢山の配達屋さんが様々な荷物を運んできてくれるのがとても興味を引きました。この絵本を読んだ後は用もないのに”ピンポーン”とチャイムを押したくなる絵本でした。子供にとって”ピンポーン”という音がここまで心地よいとは知りませんでした。

荒井良二先生の絵がお話にぴったりですね！
ピンポーンって誰かやってくるのが、子供って本当に大好き。
うちの子はちょっともうこの本からは卒業みたいで、あまり関心を示しませんでしたが、それでも「ピンポーン」はいまだに好き。
シンプルな内容だけど、子供のツボをついた絵本だと思いました。

何回も何回もよんでとせがまれ、3日前に購入して1日10回以上読んでいます。
押すことが大好きな娘の心をとらえた絵本です。

ピンポーンと音がすると、息子は「ん？だれかきたね！」とうれしそうな顔。
お届け物だったり、お友達だったり。
ピンポーンは息子にとって「うれしいこと」が多いのです。

この絵本は息子の「うれしいこと」の連続。
次は誰が来たかな？
何を持っているかな？
一緒に考えながら楽しめました。

ピンポーンとドアに映る影。
「はーい　どちらさまですか」と戸を開けると（ページをめくると）、プレゼントを持った配達屋さんがいます。
「おとどけものでーす」
単純ながらも「ピンポーン♪」の語感がすごく楽しいんです＾＾
息子も娘も大喜び！！
プレゼントは、ラッピングされていて息子は中身がすごく気になっていました☆

一つ、ペリカンさんが持ってくるのが何かわからなくって・・・。
「あぁでもないこうでもない。あれじゃないこれじゃない。」想像を膨らませている息子でした。
で、出た答えが「お手紙！」だったんだけどｗ
最後のページに答えがあります＾＾

単純な内容だからこそ、楽しい絵本です♪

子供って玄関のチャイムが好きですよね。
「ピンポン」
「どちらさまですか」
ただそれだけの繰り返しですが、娘はとても気に入ったようです。
運んでくる動物たちもカンガルーにネコにペリカン・・・。
あれ？こんな会社あったよなと笑ってしまいました。
内容が簡単なので、１歳前後から楽しめると思います。