こぐまちゃん いたいいたい」 みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 114
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114件見つかりました

  • 泣かないもん。

    • ミニミニさん
    • 20代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    出来なかったりするとすぐ泣くからなにかいい本はないかな〜と探していたら、出会いました。

    泣くのは仕方がない。
    でもそこから立ち直るためには・・・

    こぐまちゃんみたいにきちんと考えて行動してみよう!!
    って伝えることができました。

    そして娘はもう泣かないもんって言うようになりました。

    投稿日:2007/02/15

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  • 泣き虫だからこそ、ひきつけられたようで

    痛いのが大嫌いな息子、当然この本は敬遠するだろうと思いきや、図書室で自ら選んできた時はビックリしました。泣き虫の彼は、こぐまちゃんにひどく共感するものがあったようです。
    でもやっぱり、階段から落ちるページは怖いようで、ママに読み飛ばさせて(苦笑)が、気になるらしく、後でこっそりそのページをのぞいてみたりしていました。

    とてもひきつけられたようでしたが、集中的に読み倒した後は、彼のなかで卒業、になったようです。

    投稿日:2007/01/18

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  • ちょうど同じ失敗してます

    2歳になる息子はこぐまちゃんと同じように、つみきが足に落ちてきたり、階段から転んだり、くしが口にささったりと、本当に同じような経験を日々繰り返しています。
    なので、すぐに場面も想像でき、何度も繰り返して読んでいます。
    なかでも、こぐまちゃんがおだんごを串からはずしてお皿にのせて食べているところでは、
    「お母さんにはずしてもらったんかな?たぶん。」
    と、自分がしてもらったことを思い出して、感想を言っています。
    階段からざぶとんをかぶっておりてくるこぐまちゃんには「おかしいねぇ。」とちょっとお兄さんのようなコメントも…。
    この絵本で失敗したときのぐずりが少し改善されるのでは、と期待させられます。
    とてもお気に入りの一冊になりました。

    投稿日:2006/12/25

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  • 痛い思い

    • イモキチさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子1歳8ヶ月

    こぐまちゃんが、
    沢山のイタイイタイを経験する絵本です。

    階段から落ちてしまったり、
    お団子の串がささってしまったり。
    子供だったら、みんな一度はやってしまうような
    怪我や事故。
    こぐまちゃんが変わりに、その危険を教えてくれているようなお話でした。

    子供は、沢山の痛い思いをしながら、
    どうやったら、痛い思いをしないでいられるかを
    学習していくんだなぁと、改めて感じました。

    そして、大人も、子供へのあらゆる危険に
    目を行き届かせていなければいけないなーと
    思わされた絵本でした。

    1歳9ヶ月になった息子は、
    少し内容を理解したようで、
    階段も慎重に下りるようになり、
    積み木も投げたり、落としたりすることがなくなったので、
    読んでよかった♪と、思いました。

    投稿日:2006/11/07

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  • 覚えるほど読みました

    こぐまちゃんが、いろんなシチュエーションでの「いたい」を体現してくれている絵本です。

    息子のお気に入りでよく「読んで」と言われる絵本なのですが、結構な回数を読んだせいか、内容を覚えているようです。
    みたらしを食べれば「くしが出たら痛いね」とか、階段を下りる時は「難しいね」と言って、時々絵本のことを思い出している様子です。

    投稿日:2006/08/28

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  • 泣かないよ!

    • 馬車馬さん
    • 20代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    積み木が足に落ちて痛い
    階段から落ちて痛い
    だんごの串が刺さって痛い

    どれも身近に起きること。
    「こぐまちゃん、痛いね、泣いてる」
    痛い思いをこぐまちゃんと共有しているようでした。

    もうすぐ三歳になる息子は、1度読んであげると
    自分で読むことができました。

    かわいい絵もとても好きです。

    投稿日:2006/04/28

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  • 子供って思わぬことで怪我してしまうことがあるんですよね。。でも、こぐまちゃんは痛い思いをしたらちゃんと学習して、次からは痛くならないように工夫しています。 
    本の最後の解説のところで、お団子を串から外して食べるのはきっとお母さんに教わったのでしょうと書いてあるけれど、私も折りに触れて子供に怪我をしないためのアドバイスをしていきたいと思います。この絵本なら押し付けがましくならずに楽しく教えることが出来て助かります!

    投稿日:2006/03/28

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  • 危なさを疑似体験

    階段を上り下りするようになった頃に、いつ落ちるかひやひやしていたところ、この絵本を見つけました。
    一度落ちてみれば痛さを学ぶだろうけれど、落ちないにこした事がなく、この絵本で疑似体験する事によって階段を下りる時などは慎重になりました。
    まだまだ危ない事は沢山あるけれど、「こぐまちゃんも痛いってなったでしょ」というと納得してやめたりしています。
    こぐまちゃんシリーズは絵柄が私も大好きなのですが、中でもこの本はとっても役立ちました。

    投稿日:2006/03/03

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  • 気をつけようね。

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    子供なら誰もが経験するいたいいたい。かわいそうだけど、こぐまちゃんみたいにならないようにしようねと教えてくれます。(階段からの落ち方なんてひえぇー!と思いました。)
    我が子たちも身に覚えのあることばかりで、その痛みは身にしみた様子です。顔をしかめて見てました。

    投稿日:2004/05/16

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  • 危険について

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     つい、危ない事をしそうになると「だめ!」と言って危険を回避させると思いますが、多少痛みを感じなくては、危険だと言う事が分からない事もありますよね。
     そこで、こぐまちゃんが代わりに、どうなるのか教えてくれます。階段の危なさや団子の串が危ない事。それを、どうしたら良かったのかアドバイスをくれるのです。そこから、お子さんと話し合い、どうしたら痛くならないのか学ぶ事が出来る絵本です。

    投稿日:2003/08/06

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