「たいようのおなら」という子どもの詩集(こちらは子どもが書いたものを集めた詩集)を読んで、娘が夢中になったので、子どものための詩集も続けて与えてみました。子どもの目線で書かれた詩で、子どもが共感するものがとても多くありました。娘が特に好きなのは、最後の「木いちご」の詩。「しらないひとには おしえてあげて」と、詩の中にありますが、娘は、毎年夏になると、近くの公園に隣接した野原に行って、木いちごつみをしているので、木いちごの花が白いことも、木には痛いとげがあることも、木いちごの実はすっぱいことも、ちゃんと知っています。これが、「むしばとケーキ」の虫歯でなくてよかった!虫歯のほうは、できればこれからも、知らないままのほうがいいよね!