オオイシさん オオイシさん オオイシさんの試し読みができます!
作: 北村 直子  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
全ページ立ち読み公開中! はたらく石のオオイシさん♪
しいら☆さん 50代・その他の方

ワタナベさんもオオイシさんも素敵♪
気になる・・・ 下の方に、必ず出てく…

MAYUCLUBさんの公開ページ

MAYUCLUBさんのプロフィール

ママ・40代・東京都、男の子11歳 女の子6歳

自己紹介
息子が1歳になった頃から絵本の読み聞かせにはまりだしました。
現在その息子は小6、下に小1の娘がいます。今も絵本の読み聞かせを続けています。
子どもの通う小学校で読み聞かせボランティアをしており、地域外の小学校で司書として働いています。
好きなもの
インテリア、大好きです♪
ブログで絵本がたくさん置いてあるリビングを紹介しています。

どちらかというと、カジュアルな絵本よりも、定番の良書が好きです。
小学生向けの本だと、ファンタジーよりもノンフィクションのほうが好きです。

<好きな絵本>

バーバラ・クーニー 『ルピナスさん』
ドン=フリーマン 『くまのコールテンくん』
バージニア・リー・バートン 『ちいさいおうち』
キャロル・オーティス・ハースト 『あたまにつまった石ころが』

…etc
ひとこと
子どもが小さいころは絵本のレビューをたくさん書いていたものの、最近は子供も大きくなってきたので、絵本ナビさんから離れていました。
しかし、小学校で司書として働くようになり、小学生向けの読み物をいろいろ読むようになったので、簡単な感想を残しておきたいと思い、久しぶりに絵本ナビさんに戻ってきました。

今後は絵本だけでなく、絵本ナビさんではあまり見かけない、読み物のレビューも書けたらと思っています。
ブログ/HP
絵本を子供に読み始めて10年以上が経ちました。
自宅で子供と読む絵本、子供の学校の読み聞かせボラで読む絵本を紹介しています。
以前からなりたかった司書に、最近なりました。

MAYUCLUBさんの声

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自信を持っておすすめしたい ジプシーに会いたかった!!  投稿日:2018/09/26
ポプラ社ノンフィクション(2)オランウータンのジプシー
ポプラ社ノンフィクション(2)オランウータンのジプシー 作: 黒鳥英俊
出版社: ポプラ社
小学生におすすめできる、動物の本はないかと思い、この本を手に取りました。

オランウータンというと、猫や犬よりも子供からのウケがあまりよくなく、あまり手に取られない本なのですが、この本を読んでいると、ジプシーの性格のよさやかしこさが、とてもよく伝わってきます。
『動物のおじいさんおばあさん』が好きな人なら、一気に読んでしまいそうな本です。
ブックトークすれば、手に取ってくれる子供達が増えそうです。

著者の黒鳥英俊さんの、ジプシーへの愛情が強く、動物園の飼育員さんは、動物たちのことをとても大事にしていることも伝わってきました。

後半では、環境破壊の話題にも触れています。

ジプシーは残念ながら、2017年に亡くなっています。
もっと早くこの本に出合って、ジプシーに会いたかったです。

ジプシーの子供や孫には会えると思おうので、今度多摩動物公園へ行くときは、オランウータンの名前をよくチェックしようと思います。
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なかなかよいと思う 切ない!!!  投稿日:2018/09/26
はるかなるアフガニスタン
はるかなるアフガニスタン 著者: アンドリュー・クレメンツ
翻訳: 田中奈津子

出版社: 講談社
絵はとてもいいのですが、タイトルがイマイチなのか、あまり子供たちに手に取ってもらえない本です。

しかし、読んでみると、ハラハラドキドキする内容で、すっかり物語の世界に入ってしまいました。ノンフィクションンなのでは?!と思うほどです。
骨太な作品なので、読み応えがあります。

高学年で、恋愛系の本が好きな子なら、ドキドキしながら読むと思います。ブックトークで紹介すると、手に取ってもらえそうな本です。

話の終わり方があまり好きではない人もいると思いますが、これが現実なんだと、とても考えさせられる内容で、こういう結末もありだと思いました。
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なかなかよいと思う 興味深い内容  投稿日:2018/08/31
夢ってなんだろう
夢ってなんだろう 作: 村瀬 学
絵: 杉浦 範茂

出版社: 福音館書店
たくさんのふしぎの傑作集の中で、子供たちに紹介できる本はないかなぁと思い、読んでみました。

斉藤洋の『ルドルフとイッパイアッテナ』の挿絵を書いている方が、絵を担当されています。この方の絵はとても素敵!!
絵と文章がマッチしています。

絵のおかげで、文章がとても読みやすく、内容を想像しやすいです。

寝ているときに見る夢のことって、意外と知らないことが多かったので、読んでみて「そうなんだぁ」と思いました。読みやすいのに、中身はしっかりしているところがいいです。物語とかがあまり好きじゃない子も、こういう本なら読んでくれそうな気がします。

「夢」というテーマで本を紹介したら、この本を織り交ぜて紹介したいです。
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なかなかよいと思う おばあさんの存在がいい!  投稿日:2018/08/31
かぐやのかご
かぐやのかご 作: 塩野 米松
絵: はまの ゆか

出版社: 佼成出版社
過去の夏の課題図書で、小学校中学年の子供達に勧められる本を探したくて、読んでみました。

最初は本に対してイマイチなイメージを持っていたのですが、数ページ我慢して読んでみたところ、おばあちゃんが登場してきたあたりから、どんどん面白くなってきました。

おならなんて、本に出てこなさそうな話題なのですが、あえて取り上げているところ、おばあちゃんの話がとても素敵なところ、読んでとても癒されました。

あまり見かけないタイプの本だと思いました。

課題図書でなくなった今、積極的にこの本を手に取る子たちは少ないと思いますが、ブックトークなどですすめたら、読んでくれそうな気がします。

読者は主人公と自分を重ねて読むと思うので、きっと勇気づけられると思います。
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自信を持っておすすめしたい 大地震を体験した1年生の生の声  投稿日:2018/08/28
1年生/じしん、こわかった
1年生/じしん、こわかった 編: 震災をつたえる会
出版社: 小峰書店
阪神淡路大震災で、大きな地震を経験した小学1年生の子がかいた作文集です。

1年生の子たちが書く文章がとてもストレートで、素直な気持ちが胸に届きます。
大人が多くを語るよりも、この作文を読むほうが、読み手の子供に大地震がどんなものかが、イメージしやすいと思います。
お友達の作文を読んでいるような感じなので・・・

大人が読んであげるなら1年生に、自力で読むなら2年生がおすすめです。どれも短い作文なので、とても読みやすいです。
防災関係の行事の時などに勧めるといいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 花を植えることを禁止されていたなんて・・・  投稿日:2018/08/28
花あかりともして
花あかりともして 作者: 服部 千春
画家: 紅木 春

出版社: 出版ワークス
子ども達に紹介する戦争モノの本を探していたので、読んでみました。

ファンタジーなのですが、本当にあったことのように感じ、最後のページを読み終わったときには涙が出てきました。

第二次世界大戦中、花を植えること自体が日本で禁止されていたなんて、知りませんでした。

主人公の花にはおばあちゃんがいます。そのおばあちゃんは、花を育てることが大好きな人です。おばあちゃんが子供のころの戦時中に体験したことを、花は眠っている間に夢の中で体験します。

その体験を通じて、おばあちゃんがどうして花を育てることが大好きなのかを知ることになります。そんな過去があったなんて・・・

物語としてとてもよくできていますし、その出来事が、当時(第二次世界大戦中)の時代背景をしっかり絵がいているところも魅力的です。内容が重すぎないけれど、消して軽いのではなく、大切なことはちゃんと伝わってきます。

ノンフィクションはあまり好きではないけれど、物語は大好きな子、特にファンタジーが好きな子に、手渡したい本です。
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自信を持っておすすめしたい 今、日本が平和な理由とは?  投稿日:2018/08/23
ヒロシマのいのち
ヒロシマのいのち 著: 指田 和
出版社: 文研出版
高学年の子ども達に戦争関係の本を紹介したいと思い、読んでみました。

ヒロシマで被爆された方たちの体験談が書かれた本です。
いろいろな体験談が載っているので、長い本を読むのが苦手な人も、比較的読みやすいと思います。

ヒロシマに関する本はたくさん出版されていますが、この本を読むと改めて、戦争を体験した方々の生の声を聞くことが、どんどん難しくなってきている危機感を感じます。

今、日本が平和であることは、当たり前のことではありません。戦争でたくさんの方々が亡くなったこと、戦争は二度としてはいけないと語り続けている方々がいるからこそ、今の平和があるのだと気づかされます。

そうした世代から平和のバトンを受け継ぐことの重要性を、改めて認識させられます。子供たちは真剣に受け止めてくれるので、語り継いでいくことは大人の責任だと思っています。

原爆投下、終戦が8月ということで、学校ではなかなか平和教育について取り上げる機会がないだけに、身近な大人が積極的にこうした本を紹介していくことは、平和教育のひとつになると考えます。

戦争体験を知ることは、本を読むだけでは限界がありますが、全く知らないより、本からでも知ることができるなら、読んでいる方がいいです。
戦争体験者の方々にも、今の子供たちと同じように、大切な家族や友人がいたということを知ってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい ビブリオバトルって何?!  投稿日:2018/08/23
ビブリオバトルへ、ようこそ!
ビブリオバトルへ、ようこそ! 作: 濱野 京子
絵: 森川 泉

出版社: あかね書房
学校での物語を通じて、ビブリオバトルとはどんなものなのかが書かれています。

この本を読むと、ビブリオバトルのことを今まで知らなかった人や体験したことがない人が、実際に自分がビブリオバトルを体験したような気持ちになるところがいいです。

物語の中で、紹介したい本の名前がいろいろ出てくるのですが、架空の本ではなく、実際に出版されている本が出てくるので、読者は「知っている!!」といった本の名前にたくさん出会えると思います。

物語だけでなく、ノンフィクションや科学の本などもたくさん出てきて興味深いです。

ビブリオバトルを通して、読書の幅が広がること、友達が紹介する本を読んでみたいと思う気持ちなど、知っていただけると嬉しいです。
そして、学校で実際にやってみたいと先生や司書の方々に提案し、実際にビブリオバトルを体験してもらえたらと思います。
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なかなかよいと思う 親子で読んで話し合いたい  投稿日:2018/08/10
永遠に捨てない服が着たい
永遠に捨てない服が着たい 著: 今関 信子
出版社: 汐文社
小4〜6年向けのノンフィクションです。

京都に住むカ岡部さんはカメラマン。とあることをきかっけに、ごみのことを考えるようになり、環境活動を始め、小学生の環境学習の時間を半年間担当することになります。

どうして環境活動に関心を持つようになったかに至るまでが結構長いですが、岡部さんと子供たちとの会話は必須です。京都弁の会話からは、子供たちが環境に対してとても熱心に考えていることが伝わってきます。

永遠に捨てない服とは?

この本を読むと、楽したいがために、地球のことを無視した行動をとることを改めなければと、反省させられます。

東日本大震災の翌年に出版された本ですが、数年たった今読んでも古さは感じません。小学生くらいの子供だと、真剣に受け止めてくれると思うので、親子で読んでもらい、一緒に環境問題について話し合い、自分のできるエコ活動をしてほしいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 生きること、好きな人に出会うこと  投稿日:2018/08/09
野うさぎのフルー
野うさぎのフルー 作: リダ・フォシェ
絵: フェードル・ロジャンコフスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
小1の娘のお気に入りの絵本で、よく「読んで!」と持ってきます。
読むのに20分くらいかかる字の多い絵本なので、子供が読むと言うより、親が読むほうが、この作品に流れる野生の生き物の人生のようなものが子供に伝わりやすいと思います。

フルーが逃げた道などが絵になっていたので、とんぼ返りを打って逃げたときに、においがなくなったことなどが娘にもよくわかったようです。

わかりにくいところは言葉でくどくど説明するのでなく、絵でわかるようになているところもすばらしい。

野生野うさぎの中にも、人間のように好きな人と出会い、別れ、再会するなど、ドラマがあることもわかります。そんなドラマはもっと大きくならないとわからないのではと思いましたが、この作品を読んでいると、とても自然なこととして、子供の中にフルーたちのドラマが入ってきます。

『しろいうさぎとくろいうさぎ』という絵本も、ウサギが結婚するお話しですが、個人的には『野うさぎのフルー』の方が読み応えがありました。ただし、一人で読むなら、大勢の前で読むなら『しろいうさぎとくろいうさぎ』の方が、読み手を選ばないのでいいと思います。

質の高い絵本です。石井桃子さんの訳も素晴らしく、親子でとても気に入りました。
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