おすわり どうぞ おすわり どうぞ おすわり どうぞの試し読みができます!
作: しもかわら ゆみ  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
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MAYUCLUBさんの公開ページ

MAYUCLUBさんのプロフィール

ママ・40代・東京都、男の子11歳 女の子6歳

自己紹介
息子が1歳になった頃から絵本の読み聞かせにはまりだしました。
現在その息子は小6、下に小1の娘がいます。今も絵本の読み聞かせを続けています。
子どもの通う小学校で読み聞かせボランティアをしており、地域外の小学校で司書として働いています。
好きなもの
インテリア、大好きです♪
ブログで絵本がたくさん置いてあるリビングを紹介しています。

どちらかというと、カジュアルな絵本よりも、定番の良書が好きです。
小学生向けの本だと、ファンタジーよりもノンフィクションのほうが好きです。

<好きな絵本>

バーバラ・クーニー 『ルピナスさん』
ドン=フリーマン 『くまのコールテンくん』
バージニア・リー・バートン 『ちいさいおうち』
キャロル・オーティス・ハースト 『あたまにつまった石ころが』

…etc
ひとこと
子どもが小さいころは絵本のレビューをたくさん書いていたものの、最近は子供も大きくなってきたので、絵本ナビさんから離れていました。
しかし、小学校で司書として働くようになり、小学生向けの読み物をいろいろ読むようになったので、簡単な感想を残しておきたいと思い、久しぶりに絵本ナビさんに戻ってきました。

今後は絵本だけでなく、絵本ナビさんではあまり見かけない、読み物のレビューも書けたらと思っています。
ブログ/HP
絵本を子供に読み始めて10年以上が経ちました。
自宅で子供と読む絵本、子供の学校の読み聞かせボラで読む絵本を紹介しています。
以前からなりたかった司書に、最近なりました。

MAYUCLUBさんの声

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自信を持っておすすめしたい 生きること、好きな人に出会うこと  掲載日:2018/8/9
野うさぎのフルー
野うさぎのフルー 作: リダ・フォシェ
絵: フェードル・ロジャンコフスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
小1の娘のお気に入りの絵本で、よく「読んで!」と持ってきます。
読むのに20分くらいかかる字の多い絵本なので、子供が読むと言うより、親が読むほうが、この作品に流れる野生の生き物の人生のようなものが子供に伝わりやすいと思います。

フルーが逃げた道などが絵になっていたので、とんぼ返りを打って逃げたときに、においがなくなったことなどが娘にもよくわかったようです。

わかりにくいところは言葉でくどくど説明するのでなく、絵でわかるようになているところもすばらしい。

野生野うさぎの中にも、人間のように好きな人と出会い、別れ、再会するなど、ドラマがあることもわかります。そんなドラマはもっと大きくならないとわからないのではと思いましたが、この作品を読んでいると、とても自然なこととして、子供の中にフルーたちのドラマが入ってきます。

『しろいうさぎとくろいうさぎ』という絵本も、ウサギが結婚するお話しですが、個人的には『野うさぎのフルー』の方が読み応えがありました。ただし、一人で読むなら、大勢の前で読むなら『しろいうさぎとくろいうさぎ』の方が、読み手を選ばないのでいいと思います。

質の高い絵本です。石井桃子さんの訳も素晴らしく、親子でとても気に入りました。
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自信を持っておすすめしたい お蕎麦の作り方が書かれてある  掲載日:2018/8/9
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
そば打ち体験を小1の娘がやって数日後、たまたま図書館で『からすのそばやさん』を娘が借りたのですが、そば打ち体験でやったのと同じ、石うすでそばの実をひく絵や、そばの生地のこね方や伸ばし方、切り方など、細部に至るまで丁寧にリサーチして描かれた作品であることがよくわかり感動しました。
そばの作り方が書かれてある絵本なんて今まで見たことがありませんでした。そうしたものを、絵本の中でサラッと紹介してしまうあたりが、かこさとしさんらしいと思いました。そして、それらが実際子どもの心を打っているので、「さすが!」としか言いようがありません。

おそばだけでなく、いろいろな麺類を作ることになったのも、ユニークです。あれもこれもあるといい!というお客さんの声にこたえるオモチちゃん、その出てくる麺類の種類の多いこと!早速息子も娘も「○○ラーメンがいい!!」などと、数あるメニューの中からお気に入りを教えてくれました。

今までは、『からすのそばやさん』は、『からすのパンやさん』の続編の、数ある絵本の中の一冊だと思っていましたが、改めてじっくり読むことで、どの絵本もよく考えられて作られていることに気づかされました。かこさとしさんの仕事ぶりがよくわかる一冊です。

お蕎麦がどんな風に出来上がるのか、読み聞かせを通じて子ども達に知ってもらうのもいいですね。集団よみきかせでも使えると思います。
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自信を持っておすすめしたい ヘビーな内容なのに温かい雰囲気  掲載日:2018/8/7
よかたい先生 水俣から世界を見続けた医師 原田正純
よかたい先生 水俣から世界を見続けた医師 原田正純 作・絵: 三枝 三七子
出版社: 学研
高学年の子にノンフィクションを勧めてみたいと思い、読んでみました。

このノンフィクションを書いたのは、三枝三七子さんは、この本を書くまでは水俣病についてよく知らない方だったのですが、水俣病のことを本にしてほしいと言われ、この本を書くことになりました。

水俣病のことをよく知らない自分が、水俣病のことを語っていいのか・・・という筆者の葛藤と、原田先生の発言がマッチしており、原田先生の医師としての活動も素晴らしいのですが、筆者の伝えていく姿勢が、読み手の立場と重なり、強く共感できました。また、原田先生の人柄もとてもよく伝わってきます。

水俣病の名前は四台公害病として知っているけれど、患者や医師の目線で書かれた本を読んだことがなかったので、今もこんな風に苦しんでいる人がいること、つらい思いをするのは、いつも弱い人であることをズバッと指摘しているところは、東日本大震災と重なるものがありました。

子供向けに書かれた本で、こうした本音をズバッと書いてくれる本は嬉しいものです。学校で習ったことや、大人が言っていることが正しいとは限らないことを子供たちに知ってほしいので・・・

この本は、小学校高学年だけでなく、中学生にも読んでほしいです。
本の副題を見ると、読むのを躊躇してしまいそうですが、筆者の絵のあたたかさが、福田先生とマッチしています。挿絵が意外と多いのもいいです。カラーなのも素敵ですね!

親子で読んで、話し合ってみるのも素敵です。クラスのみんなで読んで、話し合うのもいいですね。読んでいて、すごく考えさせられます。

お医者さんを目指す人には、老若男女問わずに読んでほしい一冊です。
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なかなかよいと思う 難民のことがわかりやすく描かれている物語  掲載日:2018/8/7
空にむかってともだち宣言
空にむかってともだち宣言 作: 茂木 ちあき
絵: ゆーち みえこ

出版社: 国土社
小学校の中高学年の子たちに勧めたくて読んでみました。

どちらかというと、女の子向けの本です。主人公のあいりのアパートの隣の部屋に、ミャンマー出身の女の子、ナーミンの家族が引っ越してきます。ナーミンは実は難民で、ミャンマーの国が危険な状態にあるため、日本に来ることになったのですが、その説明がとてもわかりやすかったです。

この本は、中学年だけでなく、本が苦手な高学年の子も読める内容だと思います。難民について、意外と大人も子供も知らないと思うので、親子で読んでも興味深いと思います。

日本にも国際結婚をしている家庭の子供が学年に一人はいる時代。
日本ではまだまだ難民は少ないですが、子ども達にはいろいろな国の子を、当たり前のように受け入れてほしいと思っています。明るい内容の本の中に、とても大切なことが書かれてあるので、学年を問わずに読んでもらいたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 質が高い!!  掲載日:2018/8/7
もうひとつの Wonder ワンダー
もうひとつの Wonder ワンダー 作: R・J・パラシオ
訳: 中井 はるの

出版社: ほるぷ出版
『ワンダー』がとても面白かったので、こちらも読んでみました。

オギーが主役になっている作品を書かないこだわりや、他のキャラクターにもそれぞれの人生があるところが、とても興味深かったです。

特にいじめっこのジュリアンの話が一番心を打たれ、夢中になって読みました。本編とのかかわり方も面白く、『ワンダー』を読んだ人ならかなり夢中になって楽しめると思います。

3人の話は、好みがわかれるかもしれません。
私はシャーロットの話はイマイチでしたが、ジュリアンとクリストファーの話はかなり心を打ちました。

訳のセンスも素晴らしい。『グレッグのダメ日記』を訳した人が訳しています。この人に役をお願いしたほるぷはすごいなと思いました。
分厚い本ですが、会話のテンポがいい(今風で、ユーモアのあふれている)ので、時間さえあれば高学年でも読めると思います。オギーの人柄のよさ、ノリのよさもよく出ていて楽しいです。

オギーのあの性格は、オギーの両親の愛によって培われたのかなと思うほど。久しぶりに古典になりそうな本に出会えました。

まずは『ワンダー』を先に読み、そのあとに読むことをお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい 事実をもとにして書いた物語  掲載日:2018/8/1
ただいま! マラング村
ただいま! マラング村 作: ハンナ・ショット
訳: 佐々木 田鶴子
絵: 斉藤木綿子

出版社: 徳間書店
小学校中学年以上の子に勧めたくて読んでみました。

事実をもとに書いた本なので、物語風なノンフィクションです。
この本を読むと、世界にはお金がないために、子供が働かかざるを得ないケースがまだまだあることに気づかされます。

ノンフィクションというと、筆者がモデルになっている人のことを語っているイメージがありますが、この本の場合は、物語の作りになっているので、読者は物語として読めると思います。また、ツソ(主人公)になって物語の世界を旅することができるところが楽しいです。

といっても、楽しい内容ではないのですが、ツソの人生が大きく変わるところが、とても読み応えがあります。
日本の子供は学校へ通って勉強することが当たり前なので、そのありがたみがわからないかもしれませんが、この本を読むと、教育を受けることで、将来の選択肢がぐっと広がることに気づかされます。

事実に基づいた物語ですが、物語としても楽しめます。読んだ後の満足感もひとしおです。物語が好きな子も、ノンフィクション好きな子も楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 動物園好きな子ならハマります!  掲載日:2018/8/1
どうぶつえんの みんなの1日
どうぶつえんの みんなの1日 写真: 福田 豊文
文: なかの ひろみ

出版社: アリス館
娘が5歳の時に動物園で購入した写真絵本です。

絵本といっても、一冊が一つの物語になっているのでなく、見開きである動物の朝から夜までの生活が細かく写真と吹き出しで書かれてあります。

読む側は大変ですが、その動物の一日の生活とてもがよくわかりますし、作者がつけた吹き出しなどがとても面白く、読んでいてクスッと笑ってしまいます。

いろいろな種類の動物の1日があるので、全部読むと時間がかかるので、2種類くらいの動物の一日を読んであげたりしています。
こうすると、短い時間でも読んであげられますし、子供もどの動物の一日を読んでもらうか、選ぶ楽しみがあるので満足度が上がります。

写真が小さいので、学校などでの集団よみきかせには向きません。
親子での楽しい読み聞かせタイムの時に、おすすめです。
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なかなかよいと思う 少し物足りなかったです  掲載日:2018/8/1
雨ふる本屋
雨ふる本屋 作: 日向理恵子
絵: 吉田 尚令

出版社: 童心社
子供たちから評判がいいので、私自身が読んでみました。

日本の作品にしては凝った作りなのですが、大人の私にはちょっと物足りなく、なかなか物語の世界に入っていけませんでした。
後半は面白くなっていくものの、そこにさしかかるまでが長く感じました。

ほかの読者の方も書いていましたが、エンデの『はてしない物語』や『モモ』を連想させる内容です。
けれど、エンデの作品のほうがずっと深いので、こちらは軽く感じてしまいました。(ごめんなさい)

ファンタジーが好きな、小学校中学年以上の子たちは楽しめると思うので、すすめたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 夏休みの自由研究に!  掲載日:2018/7/30
こおり
こおり 文: 前野 紀一
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
小学4年生にこの本を紹介したくて、読んでみました。

「たくさんのふしぎ」は文章が多くて、わりと難しい本が多いので、字を見ただけで義務アップしそうになりますが、この本は絵が多く、内容もわかりやすいので、子ども達はとても読みやすいと思います。

特に「氷の中にある白いものは何か?」「家で透明な氷を作るには?」は興味深いです。夏休みの自由研究で、透明な氷づくりにチャレンジしてみても面白いですね。

透明な氷がどうやってできるのか、ちゃんと科学の視点でも文章が書かれてあり、絵もわかりやすいので、とてもいい本だと思いました。

ブックトークで紹介したところ、とても好評でした!
字の多い本が苦手な子も、この本なら読めそうですし、なかなか読むのんを見つけられない男の子も、興味を持ってくれそうな気がします。
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ふつうだと思う 小2〜小4の女の子におすすめ  掲載日:2018/7/30
くろねこのどん
くろねこのどん 作: 岡野 かおる子
絵: 上路ナオ子

出版社: 理論社
えみちゃんと猫のどんの、ほのぼのとしたお話しが4つ入った本です。

全体的に平仮名が多いのですが、字は結構詰まっている感じなので、早くて小2でしょうか。小3くらいが一番共感できそうな感じがします。おペットを飼っている子や、動物が好きな子、鬼業のごっこ遊びが好きな子などは、この物語の世界を楽しめそうです。字の大きさが小さく、挿絵も少ないので、挿絵がたくさんあったほうがいい子には向かないと思います。ただ、会話文も多く、文章自体は難しくありません。

えみちゃんがわりと幼い感じなので、読みやすい本を求めている、高学年の子が読むと、ちょっと共感しにくいと思います。

大人の私が読んで、ちょっと物足りない感じがしました。
おそらく、子供の世界の目線で読めなかったからだと思います。
なので、信じる心を持った子供に読んでほしいです。
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